こんにちは~
前回の記事に少し書いたんだけど、
先日友達とディズニーランドに行ってきました
ドナルドがかわいすぎたし、
ハーモニー・イン・カラーがまた見れて嬉しかったし、
冷製マイルドカレーうどんが美味しすぎた
やっぱりディズニーっていいね
入場料は年々高くなってるし、
ディズニー価格だなあって思うことも多いけど、
それでもやっぱりいい!笑
パーク内を歩いてるだけでも幸せな気持ちになれた
また行きたいな~
でも、平日でも思ったより混んでるなあ~
(平日でも美女と野獣のアトラクションは100分以上並ぶんだね、びっくり)
これから暑くなるし、
いつ行くのが一番楽しめるのか検討中です
今日も今日とて本の感想を書いていこうと思います
今日は東野圭吾さんの「夢幻花」について
段々と感想が溜まっていた本がなくなってきた!
全体を通しての感想
東野圭吾さんの作品の中で結構好きな作品だった!
本の帯に「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」って書かれてたんだけど、
ストーリーがすごく面白かった
あらすじを読んだときに、
刑事ものだけど加賀刑事じゃないんだ~って
ちょっと残念だったんだけど、
早瀬刑事には早瀬刑事の良さがあって好きだった!
(加賀刑事は尊敬で、早瀬刑事は親近感があった)
ミステリー小説としてすごく満足度高かったです◎
あとは、おじいちゃんおばあちゃんとの繋がりがある人っていいなあって思った
私は父方の祖父母はもう他界していて、
母方の祖父母とはもう何年も会ってない、
今何歳なんだろう…
近いけどちょっと遠いみたいな距離感で
自分のことを静かに優しく応援してくれる人がいたら
心強いだろうなあって思いました
甘い誘惑と才能
簡単に手に入る才能ってないんだろうなあ
結構前に、櫻井翔くんがバラエティー番組で、
後輩に何か伝えたいことある?
みたいなこと聞かれたときに、
「簡単に何かが手に入る誘いがあったとしても
その間に出来ることをコツコツする方が絶対にいいと思う」
というようなことを言ってた気がするんだけど、
確かにそうだなあって改めて思った
同世代として尊敬してるMrs.GREEN APPLE の大森さんも
「同世代なのにすごいな、きらきらしすぎて別世界の人だな~」って思うけど、
2013年に結成って知ってからは、
10年以上の努力の積み重ねで得た知名度と実力なんだろうなあって思うし、
あのアンパンマンがヒットしたのも
やなせたかしさんが69歳のときで、
漫画家として独立してから30年以上経ってからだったらしい
もがき続けて得たものは、
きっとその人の自信になると思うし、
その人にしか作り出せない魅力になっていると思う
一方、何か簡単な方法で才能と思われるものを手に入れた場合は、
すごい!と言われれば嬉しいけど、
本当は自信がないから、我に返ったときに不安になって
また甘い誘いにいってしまうんだと思う
それに、
もがき続けて何かを得るのも楽しいと思うんだね
何でも簡単に手に入ってしまったら、
のめり込む経験をすることも没頭する経験をすることもないと思う
長い時間かけて少しずつ何かを得るのも
やなせたかしさんみたいに69歳の時に何か得られるかもって思うのも
私はそれはそれで楽しいなあって思います(笑)
何の作品だったっけな…小説か漫画で
「上手くいかないし大変なことの方が多いけど、
それでもそのことについて考えてしまうことを
向いてるっていうんじゃないかな?」って書いてあった気がする…
この言葉が「夢幻花」の登場人物にも伝わっていたら
また違う選択をしたんじゃないかな
先日、温泉スパに行ってから、
温泉にはまりそうです😌♨️
いつもはシャワーで済ませてしまうから、
久しぶりに湯船に浸かって全身が真っ赤になった