こんばんは～
2月ですね
気が付いたら1月が終わってました
最近は、今期のドラマを見たり一人カラオケに行ったり
一人で休日を過ごすことが多いです
去年、休日に人と会う予定を詰めすぎてしまった反省もあるけど、
今は何となく誰かに会うエネルギーがない！（笑）
もう少しゆっくりしたら誰かに会いたいな～
って突然思う気がする
今日は見に行ってきた映画「カラオケ行こ！」の感想について
全体を通しての感想
めちゃくちゃ良かった！！◎
ここ数年で見た映画の中でBEST5には入る！！
原作読んだことあるんだけど、
（ストーリーはざっくりしか覚えてない）
原作読んだことあってここまで楽しめたのは今回が初めてかも知れない…！
笑って泣けて
狂児のしなやかさにかっこいいなあ～って思って
（聡実くんが結構ひどいこと言って狂児にあたったときも、「元気くれるんじゃなかったのー？」って受け流すの好きだった）
聡実くんに、そうだよね～
そういう状況だったら部活休みたくなっちゃうよね
狂児にあたりたくもなっちゃうよね
って共感して…
終わり方もほっこりするような私が好きな終わり方だった！◎
狂児に共感できるところはたぶんなかったけど、
（共感というよりかっこいいなあが勝る）
聡実くんには共感出来たり想像出来たりするシーンが多かったな
歳も全然違うし、ヤクザに絡まれたこともないのになんでだろう（笑）
私も中学生のときに聡実くんみたいに迷ったり悩んだりしてたのかな
あ、そう、確か綾野剛さんが原作の大ファンだったと思うんだよね
結構前に「ウチのガヤがすみません」で話していた気がする
「カラオケ行こ！」に限らず、
和山やまさんの作品好きだから、
作品をリスペクトしている人が演じてくれているっていうのが嬉しかった！
きれいじゃなくてもいい
後半のシーンで、
狂児が聡実くんに「きれいじゃなくてもいい」みたいなこと言うんだよね
（正確なセリフは忘れてしまった…）
そのシーンが一番印象に残ったかなあ
なんか私自身も肩の荷が下りる感覚があった
親でも部活のメンバーでもなく
狂児に言われたからこそ
聡実くんも素直に受け取れた部分があったんじゃないかな～って思ったのと、
そのセリフがあったからこそ
聡実くんが声がかすりながら歌った「紅」が心にくるものがあった
私も狂児みたいな
親でも友達でもない存在の人に出会えたらなあ～！
次回は今期のドラマについて書こうかな
読んだ本、今期のドラマと珍しく書きたいことがたくさんある…！