行って良かった！
ブルーピリオド
最近、漫画はTSUTAYAで借りることが多いんだけど、
「ブルーピリオド」は買って読んでる！
お気に入りの漫画ベスト3にがっつり入る！（告白）
確か「ブルーピリオド」はテレビで紹介されてたのを
母がおすすめしてくれたんだよね
"主人公の矢口八虎くん、○○（私の名前）に似てると思うんだよね～"って
うん、確かに自分でも似てるなあって思うところがある
美大を目指していたわけでもないし、
美術に詳しいわけでもないんだけど、
主人公と性格的なところで似てるところがあるなあ～
って思ったのをきっかけにどっぷりはまってしまった
あ、そう！どっぷりはまった今思うのは、
作者の山口つばささん、ほんとすごいなあっていうこと、、！
身近な人もいればそうでない人もたくさんいる「美術」という題材で
たくさんの人の心を惹きつけていること、
「美術」が身近ではなくても共感できるところがたくさんあること
読んでいくうちに「美術」が少しずつ身近になっていくこと
ほんとに尊敬しかない
最新刊は、
八虎くん大丈夫かなあ～っていう感じだったなあ
八虎くんはこれからどういう道を見つけて行くんだろう～～
正解がないもの
「美術」って正解がないと思うんだけど、
だからこそ面白いし、難しいんだろうなあって改めて思ったなあ、、、
正解はないし自由なはずなのに
美大に受かるためには合格する絵を描かなくちゃいけなくて、大学に入ってからも先生から評価を得なきゃいけなくて、、
（あれ、このへんのこと漫画ではどんな感じに描かれてたかな…）
なんかブルーピリオド展を見ながら
「のだめカンタービレ」や自分のバレエの経験も思い出したなあ
「のだめカンタービレ」ののだめは楽譜通りには弾かないんだけど
のだめにしか出せない魅力があって、
でも、コンクールで評価を得るにはその弾き方だとだめで、、
私のバレエの先生も"正確に踊ること"に注力している先生だったから
確かに上手にはなるんだけど、楽しくはなくて、、
(上手になることについては楽しいんだけど、
踊ることが楽しいかと聞かれたらそうではない感じ、、)
評価されることと
その人にしか出せない魅力を出すことと
自由に楽しくやることを両立させるのって
やっぱり難しいというか、
もがいてもがいてもがいた先に得られるものなのかなあ
（あれ、このへんのこと漫画ではどんな感じに描かれてたかな…※2回目）
ってなった
お土産として（？）もらえるものもたくさんあった！
しっかりファイリングしました