こんにちはでびっどオエップです。

 

みなさん最近梅雨のジメジメで参ってませんか?

 

梅雨明けしたところもあり、

うちの地域では先日までずっとジメジメでリビングや2Fの主寝室など

放っておくと湿度だ70%を超え、エアコンなしだと室温も30度近くになるので

 

もうリビングエアコンと、主寝室のエントリーモデルのエアコンを

つけっぱなしにしてます。

 

 

しかしここで問題になったのが

先ほどお話しした通り

 

湿度が下がらんわけです。

髪もベタつきますよね。

 

 

 

三菱の除湿機を最近買ったので、

サラリモード(部屋の除湿モード)で稼働すると、

 

 

常に電気を

380Wほどを消費するわけです

 

そうすると1日の電気代がリビングのエアコンより多くなってしまい

コスパ悪すぎなので、

エアコンの除湿を使って、

冷房と同じくらいの電気量で湿度を抑えられないか試しにやってみました。

 

 

 

去年主寝室の湿気がひどくて72%ぐらいで

ベッドのしっとり感が半端なかったので、

 

主寝室のエントリーモデルのエアコン

除湿機能を使ってみたんですが

 

 

 

 

てんでダメで、

 

驚愕の

 

減って1%。(嘘だろ)

何が1%の努力やねん。

 

5%ぐらいは期待してたっちゅうねん!

 

 

 

 

 

なのでリビングの

同じく三菱のハイエンド機も

期待してなかったのですが、

 

 

 

 

 

除湿モードの標準に設定すると

 

湿度67%あたりから

湿度52%前後に落ち着きました。

 

 

 

 

さすがハイエンド機種

同じメーカーでも除湿機能にこれだけ差があるとは、

 

主寝室のエアコン取り替える時は、

もっといいのにしよ。

 

 

 

 

 

 

ただ除湿モード・標準

室温が25度ぐらいまで下がり、

 

半袖半ズボンだと結構寒いw

 

 

エアコン下だと凍るやんけ(嘘です

 

 

 

夏場に長袖のスウェットを着るのも、

夏の開放感を味わえないですし、どうなんだ?

ということで

 

弱にしてみました。

 

すると湿度60%ほどに落ち着きました。

 

このレベルでも、一応玄関ホールに続く引き戸をオープンしておけば

シューズクローゼットの湿度も下がり、ちょっと革靴特有の匂いも収まりました。

 

 

結局梅雨や夏場の気温では

炭八のやつ意味なかったような気もするが、、

まぁ湿気対策できたしいいか。

 

 

そして、2Fの主寝室の湿気対策には

 

カドーの除湿機を利用することにしました。

(本当はシャー○の除湿機を使う予定が、カビを放出するので数日で肺が死にました。)

 

 

その実力はいかに。

 

 

長くなりそうなので、レビューは今度にします。

 

 

 

 

 

湿気といえば壁内結露なんですけど、

 

部屋の湿度高いとやばい気がしますよね。

 

冬場の壁内結露を計算するソフトがあるらしく

工務店を経営してる人のyoutubeで紹介されたのですが、

 

そこで驚愕の事実を知ることになりました。

 

 

 

 

 

 

壁内結露といえば

グラスウールがぐちゃぐちゃにw

何かしらグラスウールが悪いようなイメージがあったんですが、

 

それは間違いで、室内側に防湿機密シートが貼ってあれば

計算上は冬場外気温が0度近くても、室内23度の湿度50%でも

壁内結露は起きないそうです。

 

そして、逆に防湿気密シートが要らないと言われる

ウレタン吹き付け断熱や、

吸湿性があって調湿機能がある言われるセルロースファイバー逆にやばいという結果に。

 

 

えーーっと、

ウェルネス○ホームのソウダ社長さんが

セルロースファイバーで室内の湿気を吸い取って

調湿するとか言ってたけど、そもそもそれがダメみたいで、

 

0度以下の温度が続く冬場では、

一体どこまで吸湿できるんだ?ということらしいです。

(ウェル○ストホームの場合は外側にロックーウールがさらに貼ってあるので

そこで冷気を食い止める理論なのか?)

 

吸湿性があると言っても限界ありますし、

湿気を吸うと重くなってセルロースファイバーって下がりますよね。。

(グラスウールバカにしてたのが、逆にグラスウールみたいにぐちゃぐちゃになる?)

 

情報をつけ加えると、

壁内結露をすると計算されたものは、

いずれも構造用合板を貼り付けているタイプでした。

 

構造用合板を外側につけることによって、

壁内の湿気が抜けにくくなるらしいです。

 

筋交で耐震を取るタイプの家は大丈夫とのこと。

 

 

この事実を知ると、

調湿・透湿性のある室内クロスや

漆喰を使ってるは室内の湿気が壁内に侵入してしまって

壁内結露の原因になるからダメってことですよね。

 

 

なので、

ウレタン吹き付けや、セルロースファイバーでも、防湿気密シートを

室内側に貼ることが大事だそうで、

クロスも湿気を通しにくいビニールクロスが壁内結露対策には

良いみたいです!

 

エコカラットとか漆喰の調湿性のあるものより、

ビニールクロスが良いって驚愕すぎませんか。

 

課金しなくてよかった。。。?

 

ということはクロスは

防水防汚機能のある、湿気を通さないクロスがベストってことなんでしょうか?

 

 

今度夏場の壁内結露についても動画をアップするらしいので

注目してます。

 

 

 

 

僕のHMはメーカー独自の

ラティスフェンスみたいな構造壁を使用してます。

 

なので壁内の通気性は確保できてますが、

 

室内にガッツリ夏の暖かい空気が

インターホンから入ってきます。笑

 

スイッチボックス内にグラスウール入れて収まったようにも思ったんですが、

ダメでした。(><)今はガムテープで隙間蓋してます。

思いっきり悪い例で施工されてるような。

現場見てたけど、右側の例みたいに気密テープしてなくて

電気屋さんに聞いても、気密テープ貼らないって言ってたし。。

貼ってくれって言えばよかった。

 

 

 

なので壁内部には、

そのままの外気が流れてるんだと思います。

(断熱もクソもないような。。)

 

 

 

もう壁を真空にできないんでしょうか。

 

 

 

終わり

 

 

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