いろんなところで既に記事になっているのですが,ここでは代表して毎日新聞の記事を引用
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訃報:野沢那智さん72歳=俳優 声優、演出でも活躍
アラン・ドロンの吹き替えなどで知られた俳優の野沢那智(のざわ・なち、本名・のざわ・やすとも)さんが30日、肺がんのため死去した。
…(中略)…
東京都出身。1958年、演出家を目指し劇団東芸に入団。62年に劇団薔薇(ばら)座を設立した。声優として洋画でアラン・ドロンやアル・パチーノ、ブルース・ウィリスらの声の吹き替えや、アニメ「ベルサイユのばら」のフェルゼン役などで知られた。演出やラジオのパーソナリティーでも幅広く活躍。俳優、声優の養成学校を設立するなど、人材育成にも貢献した。
(元記事URL: http://bit.ly/bZNNxh )
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野沢さんといえば,洋画でアラン・ドロンやブルース・ウィリス,山田康雄氏亡き後のクリント・イーストウッドなどの吹き替えを担当した声優さん…というイメージも当然ありますが,私にとってはラジオパーソナリティとしての印象がとても強いんです。
特徴ある語り口は,私の心をつかんで離さなかった。今にして思えば,野沢さんの声が,ラジオリスナーとしての私を作ったと言っても過言ではないです。ラジオパーソナリティ/DJになってみたい…そんな夢物語のようなことも考えたことがありましたねぇ^^;
一方で,劇団での厳しい若手指導も有名(?)。薔薇座出身の声優さん,俳優さんも多くいらっしゃいますものね(戸田恵子さんとか…)。後進の指導にも熱心だったことがうかがえます。
72歳…私の義父より若い。もっとあの声を聞きたかったなぁ…
ご冥福をお祈りします。