さぁ~て、勉強の気晴らしに書くことにします
基本的なことばかりですが、まぁ暇つぶしにみてください
さて、前回は、光牌の5の『裏すじ』は当たりやすいというのを書きました
今回は、『またぎすじ』について書きますo(^-^)o
昔、僕は『またぎすじ』って使い道ないなぁ~っと思っていました
待ち読みに使えるのは『間四軒』とか『裏すじ』、放銃を減らすには、『ワンチャンス』……
これしか意識していませんでした。
ですが、このまたぎすじって意外とあるな、という風に思ったんです。
それも、初めて間もない人たちには……
(非難しているわけではありません
)(熟練している人でもあります
)
プロの方が言われることですが、初心者の方は役牌(オタ風を含む)を早めに捨てて、広く広く持っていくのだそうです。これは、広く広くといいますが、実際に言えば、放銃の危険性を増しているという側面もあります。
話を戻しますが、役牌などを早切りするために、最後の方まで『445』だったり、『44六六』だったりと持っている可能性が多くなります。初めの『445』は、先に両面に待ちを決めてしまう(僕はよくします)ことによって解決します。が『44六六』の場合、広く持っていくなどしたために最終的に持っている可能性が大きいのです。
テンパイしても、シャンポンでリーチをすることは、ほとんどありません。ほとんど、両面になるまで待ちます。
そうすると、『44六六』4に5がくっついて、45になったり、六に七がくっついて六七になったりします。
ここで、またぎすじが生まれるのです。つまり、またぎすじは終盤に多く見られるのです。
生まれる仕組み分かれば、使えるような気がしませんか?
何のデータもない、僕の考え方ですが、またぎすじになる傾向が多いような気がします。
最後にですが、またぎすじはプロの方はしないのかと言えば、します。
正確に言えば、なってしまう、ということです。
(またぎすじをしたら、下手というわけではありませんょ
)
麻雀は長い目で見た長期的な知的ゲームです。
半荘の間にトップになれば良いし、半荘10回したうちの4回でも1位をとれれば良い方
とりあえず、ラスを回避すれば良いのですo(〃^▽^〃)o
このまたぎすじも参考にして、プラス収支を目指してくださいね
それじゃ、また