これから就職活動を控えている人は、今何をしたらいいのか。

周りの後輩達も、インターンシップでどこに行くか考えてたり、自己分析をどうやったらいいかを相談に来たり、ちょっとずつだけど、就活モードになってきているニコニコ

すごいなーって思いますラブラブ
私は去年の今頃は、育児と正社員との両立をしながら、TOEICとかFPの資格取得に励んでいたかな。

でも、具体的な就活の取り組みはまだだったかもあせる


でも…!!

何事も早いにこしたことはない。
ただ、あまりにも早いうちに始めちゃって、途中どこかでモチベーションが失速してしまうのも考え物ですねガーン


エントリーシートの提出ラッシュの時期(12月~3月上旬)は、ほんっとにエントリーシートでいっぱいいっぱいになっちゃうから、筆記試験対策(特にマスコミ志望の方)は一回手をつけてみてもいいかもです。


あと、一回、自分の大学生活(それ以前も含んでいい)を振り返っって、
・まとめ役をした経験
・努力した経験
・物事を継続して取り組んだ経験
・辛かった&乗り越えた経験
・感動&嬉しかった経験
・勉強になった経験
・工夫をした経験

など、印象的だった事項について掘り下げて考えてみるといいですね。
自己分析の初期段階としてアップ


そこで、『自慢できるようなこと、何もない!!!!やばい!!』と思う人も出てくると思います。
でも、気づいてないだけで、自分の強みは必ずどこかにあるはず。
でも、どうしても見つかりそうになかったら、今から何かに挑戦すればいいニコニコ
資格取得でも、新しいバイトでも、何かサークルを立ち上げたり、今できること(サークル、部活、ゼミ、授業、バイト)に改めて本気になってみたり。

私が思うのは、
『人は、逆境の中にいるときにこそ、その人の本質が試される(現れる)』ということ。

何か、必死になって物事に取り組んだ人間は強いと思います。
それが自信になり、相手に(面接官)説得力を感じさせるきっかけになると思います。

おはようございます!!



今度は、浪人、留年、休学などで周りよりも歳を食ってしまった就活生の就活対策について、お話します。

私も、入社時25歳…。
通常より+3年です(笑)


やはり、就活で不利になることは仕方のないことだと思います。

同じ能力、適正で、年齢が25歳と22歳だったら、ほとんどの場合企業は22歳の方を採用すると思います。

新卒というのは、「若さ」「どこかの企業に入ってすれてない」「可能性」といったことが最大の売りなのかもしれません。


だからって、悲観的になっては、さらに悪循環だと思います汗

実は、そういった多浪、多留の学生にも寛容な企業や業界も結構あったりします。


私も、+3で、しかも女。企業からは、「入社したらすぐ結婚されちゃうんじゃないか。」と思われても無理ない

かもしれません。まぁ、私の場合は、入社前(というか在学中)に結婚・出産しちゃってるので、

ある意味問題ないんですがDASH!



でも、結構、リクルート面接や1次面接はすんなり通っていきました。

ただ、年齢制限のせいか、エントリーシートはかなり落ちました。

100社エントリーシート出して、通過したのは半数の50社。。。



でも、エントリーシートで通過するということは、「その年齢でもいいよ。とりあえず会って考えます。」

との旨が含意されてるのかな~。って思います。

ただ、エントリーシートを見る人が、単に年齢の欄を見落としているということも十分に考えられますが叫び

似ていると言われてい嫌だった芸能人 ブログネタ:似ていると言われてい嫌だった芸能人 参加中
本文はここから



よく、『○○に似てるね。』って言われます。

別に、美人ではありません。いたって普通です。モテた時期はありましたが(笑)


んで、今までで一番ショックだった、似てるといわれた芸能人は、





ふかわりょう!!


なんで、男なんですか?

なんで芸人なんですか?

まさか、キャラ的に…ではないですよね??笑

すべり具合とか。


しかも、男子に言われた気がする。結構昔のことですがあせる



…入社前に、女も磨いていこうかな。

今まで仕事、学業、就活、育児と、あまりお洒落とかできなかったのを言い訳にしてたw

ふかわりょう。TVで見るたびに「似てるかなぁ~」と考えてまう。

言った本人は、まさか私がここまで尾をひいてるとは思わないだろうなぁ。笑





今度は、子持ちの大学生編です。

子持ちであることは、多浪(留)であること、職歴があること以上に、不利になる場合が多いと思いますショック!

子持ちの学生を企業が採用するかどうか判断する時、いろんな懸念材料が出てくるからです。


1『入社後、早出、残業、休日出勤に対応できるか?』
2『家庭事情の変化で入社後すぐに辞められるんじゃないか』
※子供と一緒にいたいとか、夫の仕事の事情とか
3『同期や周りの人とうまく付き合えるか』
4『女性社員のほとんどは結婚したら辞めるのが普通だからなぁ』
5『転勤に対応できるのか』
6『子供が病気の場合、学校行事などで休まれることが多いのでは』


挙げたらきりがありません。
特に保守的な企業、おカタい企業、激務の企業、採用人数の少ない企業はこういう理由で落とす場合が多いと思います。

あと、実経験ですが、1次面接では子持ちって言って通過しても、2次面接や最終面接で役員クラスの面接管の価値観によってすぐに落とされたりって事も結構ありましたダウン


しかも、面接で落ちたとき、子持ちが原因で落とされたのか、それ以外の原因(自己PR、志望動機、性格、適正など)で落とされたのかが判断できないのも大変。。。


でも…実は、面接やエントリーシートで、16の懸念を払拭できるよう工夫すれば、企業によっては全然気にしない!

子持ちというマイナス側面をカバーするにありあまる自分の良さを志望動機、自己PRなどで出していけば何も問題ないかも。


常に可能性はゼロじゃないって思います。

自信を持っていかないと、受かるものも受からないですしね。



今度、『子持ちということを企業に言うべきかどうか』について、私なりの考えを綴っていきたいと思います。

結論から言うと、中立的なんですけどね。

同じ就活にしても、浪人とか留年しすぎた人、職歴が過去にある人、子供がいる人など、事情によってある程度、取り組み方が違ってくると思うので、システマチックにカテゴライズしてみました(笑)


まず、今回は『職歴有り編』ということで。

まず職歴ってのは、「正規職員、正社員としての就業経験」のことで、アルバイトは含まれません。

んで、実は、在学中や大学入学前に正社員として働いた経験がある人は、正直、大変です!!!!

だからといって、不可能な訳ではありません。
現に私も在学中職歴2年ありましたが、無事新卒就活を終えました。

ただ、「職歴があっても応募可能か」というのを第一前提として企業選びをしなくてはならないので、応募できる企業がある程度限られてしまいますショック!


例えば、出版業界大手のベ○ッセさん。私、ここ2年前から第一志望でした。
子育て経験も、英会話講師経験も、塾講師経験も、教材製作経験もあって、自分の経験を活かせると思ったし、すごくそこの商品も魅力的だったので、本当に好きだった。2年間働きながらも、「あ、この経験はベ○ッセでこういう風に活かせるな♪」みたいに考えることも度々ありました。

しかし、去年のこの時期、人事の方に『職歴あっても応募可能か』をメールで問い合わせたところ、


応募できない



だってーーーーーショック!ショック!ショック!


…。悲しい。笑

そこの企業は、新卒の判断基準を「就業経験があるかないか」としていて、それにもろひっかかりました。


そういう企業、かなり多いです。特に大手。

長くなったのでここらへんで。
次は、職歴がある新卒就活の具体的な取り組みについて書いていきたいと思います。