前回は、「企業によっては、過去に職歴があることで、選考の対象とならないこともある」ということについて書きました。
じゃぁーどーすればいーーーのーーーということについて書いていきます。
まずは、エントリーシートの提出や説明会の前に、その志望先が、職歴があっても選考を受けることができるかどうかを確認したほうが、格段に効率はいいです!!
その確認を怠ったせいで、何回か恥ずかしい思いをしました(笑
まじキツかった。。。
12月くらいかな。学内セミナーに、某化粧品メーカー(国内2位)がいらして、説明会に参加しました。しかも最前列でw
で、「楽しそうだなー」と思い、終了後に意気揚々と人事の方に直接『在学中に就業経験があるのですが、御社の選考を受けることは可能でしょうか?』とお聞きしました。
NOでしたーーーーー 受けれないってーーーーーー。
恥ずかしいし、気まずいし(笑
そういうことが、3回くらいあった。学べよ、自分。笑
それから私は、プレエントリーしている企業の中で、メールで問い合わせできるところには、片っ端から
問い合わせました。
『在学中に家庭の経済的事由により就業経験があります。このような場合でも、貴社の新卒採用に応募することはできますでしょうか。』みたいな。
ある意味、エントリーシートが2重にある感覚です。
一般の就活生も、何十社(人によっては何百社)ものエントリーシートを企業に提出して、その度に、
企業から『通過(合格)いたしました。○○さんには次のステップである…略』『残念ながらご希望に添いかねる結果となりました。末筆ながら、○○さんの今後のご健勝(成功)をお祈り…略』といった通知を受け、一喜一憂するわけです。
※企業によっては、通知を合格者のみにするので、期日(ないことも)まで学生はやきもき…
この過程が二重にあるんです。『受けれるか否か』の通知が。
私は、この問い合わせメールを約50社にしました。そしたら、7割がOK!3割がNG
ちなみにNTTは大丈夫です。
NTT○日本、NTTコ○ュニケーション、NTT○ータは二次面接まで行きました