脳科学ピアノ
音楽で自分を表現して、自己肯定感アップ！
自分らしく生きる力をつけ、
なりたい自分になるお手伝いを
させて頂きます。
輝く未来へ♡
まゆみュージック・
牛田ピアノ教室・三入東ピアノ教室の
ふじはらまゆみです♫
お立ち寄りありがとうございます。
今年は桜の開花が例年よりも
少し遅めでしたが、
牛田の方では、今満開になりました。
桜が咲く時期は、
一年の中でもこの時期だけなので、
蕾から葉桜まで、
桜の美しさが味わえる今の
この時期を大切に、
味わい尽くしたい！
今の美しさをしっかりと感じ、
桜から良いエネルギーをいただき、
心豊かに過ごしたい、
と思う今日この頃です。
さて、今私の教室では、
ソルフェージュ集中講座を実施しています。
ソルフェージュは、普段のレッスンでも
行っていますが、
集中講座では、
普段なかなかできないことも、
時間をかけて
じっくりと行って、
音楽を深める時間にしています。
先日行ったのは、
大譜表の曲の聴音と移調、
ト音記号から、ヘ音記号への書き換え、
和声、展開形を行いました。
大譜表の聴音は、徹底的に一拍目見つけ。
ト音記号の一拍目の音がわかったら、
間の音は後に回して、
今度はヘ音記号の一拍目見つけです。
とにかく一拍目の音が
どんな音かを聞き取ります。
ト音記号とヘ音記号、
それぞれに集中して聞いたり、
同時に聞いたり、
色々な書き方をしていくうちに、
聞き方もだんだんと上手になってきます。
一拍目の音をきちんと書き込むことができると、
間の音は、さらさらと書けるようになってくるので、
初めは、聞こえる端から全部書いてしまいたいののをグッと我慢して、
一拍目の音を書く→間の音を書く
という順番で行います。
この方法で、拍の把握を、リズムの把握を
じっくり考えられるように、
と導いていきます。
またこの大譜表の曲を使って、
移調や、弾き歌い、二重唱ができるので、
色々に応用しながら学びます。
和声は、主要三和音について、理論も大切ですが、これが実戦で弾けると良いですね。
展開形を、ピアノの鍵盤の低い音から高い音まで、たくさんの音を使って、
ブロックコードや、分散和音にして弾く特訓をしました。
これをやることで、普段弾く曲で、出てくる伴奏や、
メロディから、和声を感じたり、
和声の仕組みを理解する練習にもなります。
頭の中に浮かんだ音が、
脳からゆびさきに伝えられ、
自由に自分で考えた伴奏が弾けると、
どんなに楽しいことでしょう。
ピアノがもっと好きになるのではないかな、
と思います。
子供の個性に寄り添い、
気持ちを尊重しながら、
一人ひとり
自分らしさを発揮し、
なりたい自分になるための
お手伝いをさせていただきます。
体験レッスン実施中！
