☆2016.12.17 AKB48 45th 個別握手会@インテックス大阪~小笠原茉由 第7部~ | のびのび のびのびー

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ひたむきに頑張る子たちを応援しています☆


まーちゅんとの最後の握手レポです

それでは早速どうぞm(_ _ )m



【小笠原茉由4-6(通算476回/610枚目)】
自分「まーちゅん推し増し制度知ってる?」
まー「だれー?」
自分「推し増し」
まー「推し増しー?」
自分「うん、
   まゆゆの券を捨ててやってきたよ」
まー「えっ?ありがとー」
自分「あはは、だって最後だしね」
まー「やばっ」
まー「それで来てくれてる人いる?」
自分「最後だし結構いるかも」
まー「ありがとー」
自分「まさかまゆゆより先に
   卒業するとはね」
まー「こっちのまゆが先にね」
自分「ねー」
<感想>
  あと1回だというのに
  特に大した話もできず終わった
<満足度>
  ★★★


【小笠原茉由7-11(通算477回/615枚目)】
まー「ありがとー」
自分「まーちゅんほんとに最後の最後です」
まー「えーっ、ありがとう
   ほんとに今まで」
自分「でももう思い残すことないかも」
まー「ほんとに色々させて頂いて」
自分「最後に公演も見れたしね」
まー「よかったよー」
自分「うん」
まー「ありがとー」
(剥がされる)
(クレームを言うも無視)
自分「ひどい」
まー「またねー」
<感想>
  剥がしのせいですべてが台無しに
<満足度>
  ★



という後味の悪い幕切れでした…

もう握手会直後に愚痴りましたので、
ここではその話題には触れませんけどね

でもあの剥がしスタッフさんのことは
一生恨みたいと思いますΨ(`∀´)Ψ



はい、前のレポにも書きましたが、
まーちゅんは6部の3枚だけだったので
この部は推し増しを使って行きました

しかもまゆゆの券で(。>0<。)

その推し増しアピールというのは
今となっては無駄だったとも思いますが、
まーちゅんもその有難さは理解したようで
とても申し訳なさそうにしていました

まーちゅん推しらしいところは
最後に少しだけ見せられたかもです♪



特に思い残したこともなくて、
話したいこと全ては言えませんでしたが
これと言って後悔もありません

最後に公演も見れましたし、
今年は握手もそれなりでライブにも行けて
充実した1年だったと思うからです

何より最後にお別れが言えたというだけでも
幸せな結末なんだろうなと考えています

多くのメンバーの卒業を見てきましたが、
お別れを言う機会のないままいなくなる子も
たくさんいたと思いますからね

あとは卒業するまで推していられた…

それがやっぱり一番でしょうね!



まーちゅんがいなくなることって
私にとってどういうことなのでしょう?

間違いなく「ガチ恋」ではなかったので、
それほどの失望感はありません(^^ゞ

では「アイドル・まーちゅん」として
一生懸命に彼女を応援していたかと言うと
最近は正直それほどでもなかったです

以前はそれなりに熱かったですが、
決して冷めてしまったわけではないものの
落ち着いてしまった感じでしたからねw

じゃあ何なのかなって考えてみたところ
めっちゃ当てはまるものがありました

それは「よく行くラーメン屋」です←



悲しいことにこの2016年は、
私がよく通っていたラーメン屋が2軒
潰れてしまっちゃったんです(><;)

まったく混んでいなくて行きやすいのも
まーちゅんレーンにそっくりでした

最後に閉まるとなり行列ができていたのも
まーちゅんレーンにそっくりでした

この人たちが普段から来ていれば
潰れなくても済んだのにと思ったところも
両者の共通点だったかもしれません

ま、そんな嫌味はこれぐらいにしてw



まーちゅんとそのラーメン屋には
行きたくなるような共通点がありました

ラーメンの麺は生き物みたいなもので、
その日の気温や湿度などの環境の違いにより
調理法を変えないといけないようです

つまりいつでも同じ作り方をしていると、
違う味になってしまうということです

ちゃんとした店はそこを徹底していて、
いつ行っても同じ安定した味を楽しめます

でも私がよく行っていたラーメン屋は
行くたびに味が微妙に変わっているような
ちょっとダメなラーメン屋でした(笑)

だから潰れたのかもしれませんが←
私は逆にそれが飽きのなさに繋がっていて
毎回その変化を楽しんでいました

たまにおいしいラーメンに当たると
何だか得したような気にさえなりました

もうここまで書いたら何が共通点なのか、
わざわざ述べなくともお分かりでしょうw

まずい時の方が圧倒的に多かったものの、
たまにどこにも負けないラーメンを出すので
それでついつい通い続けてしまう…

そんな5年半だったなと思っています



あとは今後の懸念も似ていますね

毎週のように通っていた店がなくなると、
その穴埋めって意外と大変なものです

それまで頻度の低かったラーメン屋に
急に行くようになるということもなくて、
全く違うものを食べたりしています

つまり他のアイドルに行くというより、
別の趣味に興味が移っちゃう可能性の方が
大きいのではないかと思っています

それかまだ会ったことのないアイドルかw

めっちゃ好きってほどではないですが、
日常に当たり前のように存在していたものは
なかなか替えがきくものではありません

だからアイドルとかそういうものを超えて、
まーちゅんは私の「日常」でしたね!

まだそれを感じることは少ないですが、
新年は色々と寂しい思いをしそうです



ということで最後のまーちゅんレポは
まさかのラーメン屋の例えでした(笑)

でも2軒のラーメン屋が潰れたことって、
私の中では2016年の10大ニュースの
1位、2位を占める出来事でしたから

なのでうまく絡められて良かったです☆

あとはまーちゅんに言おうと考えていて、
1つだけ言えなかったことがありました

それは紛れもなく
まーちゅんのおかげでアイドルにハマった
ということなんですけどねヽ(;´ω`)ノ

あんにん1人だけの状態でしたら
多分ここまでハマってはいないでしょうし、
握手会もそこそこだったでしょう

まーちゅんのおかげで握手会も楽しくなり、
他の子との握手も楽しくなりました♪

ブログを始めたのもそうですね( ̄∀ ̄)

結果的に何が残ったかと考えると
特に何も残らなかったこのブログですが、
文章を書くのは上手くなりました!

仕事にもきっと活きてくるでしょうし、
そこはまーちゅんに感謝したいです



幸いなことにまーちゅんは
芸能界を引退するわけではありません

だからまた会う機会もあると思いますが、
アイドルだったまーちゅんが好きだったので
タレントになって私の気持ちがどうなるか
それは今のところは分かりません

…って普通のオタクだったら
「卒業しても一生応援するからね!」って
とりあえずは言いそうですけどね( ̄▽ ̄)

我ながら素直だなって思いますw

アイドルでなくなってしまうことは、
同時に推しメンではなくなることになります

でもそれは見捨てたわけではなくて、
また別の角度から応援していくってことで
何をしていても気になることでしょう

だから推しメンリストから名前が消えても
冷たい人間だなって思わないで欲しいです←

今後どういうことをやって行くのか
推しなのに知らなくて恥ずかしいのですが、
彼女ならきっと生き残るはずです!!

とりあえず、心身ともに健康で、
楽しみながらやって欲しいものですね



はい、以上でレポは全て終了です

最後にもう1つ締めの記事を書いて
1区切りにしようと思います(。-人-。)

それではっ!!