ヨーグルティアでR1ヨーグルト作り


ほとんど記録したのに保存手続きを

間違って消えてしまった。

だからこの記録は2回目。

めげずに記録する。



ヨーグルトは、

雑菌を入れないように作るのがだいじ。


消毒は重要。


①水を50cc ぐらい入れる。

➁白いスプーンを入れる。

作る時は、白いスプーン使わないけど。

③容器内側とスプーンを濡らすように 

水をシャカシャカ振る。

④電子レンジ600 W 30秒で、ちーん。


白いスプーンは容器内におさまるよう、
ハサミで柄の部分を切った。


⑤砂糖30 g入れる。
入れなくてもいいけど、たった30 g入れる
だけで、できあがった時に砂糖とか蜂蜜とか
入れなくても充分甘い。
・・・と言うか、
う〜ん・・・まろやかで食べるの辛くない。

完成した後から入れると、砂糖30 g じゃ
足りなくて、もっと入れたくなる。


⑥ヨーグルトの種を入れる。
簡単なので、ドリンクタイプの
ヨーグルト種菌をよく使う。
ドリンクタイプでもハードタイプでも
菌の強さは変わらない。

牛乳1 L に対し、
R 1ドリンクタイプヨーグルトを
半分ぐらい入れる。
 R 1は112mlだから、その半分55ml入れる。
およそで大丈夫。

ピリピリ包装の切れ目を半分で折り曲げて、
透けて見える液を半分入れてる。

ドリンクタイプはハードタイプと違って
スプーンですくって入れたりしないから、
雑菌が入りにくいと思う。

残った半分はそのままフタを閉めて、
冷凍庫で凍らせて保存しておけば
また次回使える。

昔流行った?「カスピ海ヨーグルト」
みたいに、種菌の継ぎ足しでは作らない。


⑦牛乳をコップ半分ぐらい入れて、
容器を振って砂糖を溶かす。

スプーンを入れないでグルグル回すだけで
砂糖は簡単に溶ける。
とにかく雑菌が入らないよう、気をつける。

牛乳を1 L 入れると容器を振って砂糖を溶かしきれないから、牛乳の量を注意する。


⑧砂糖が溶けたら牛乳を数回に分けて
入れる。その時にスプーンで混ぜず、
容器を振って混ぜると、
雑菌が入りにくくていいと思う。


⑨ R 1の場合は43℃、12時間に設定して
フタをしてヨーグルティアにおまかせ。
急いている時や夏はもっと短く、
最短8時間くらいにする時もある。

どうして43°cで12時間?
ネットで調べて、そう書いてあったから。
・・・これ、きりが無い。

砂糖入れた場合とか、オリゴ糖がいいとか
スキムミルク入れるとか、
・・・ホントこだわるときりが無い。

あと、試してみていいと思ったから。
もう10年以上、いろいろ試しつつ
コレで作ってる。

結局は「好み」でいいと思う。
あと、自分の時間の都合。


【私の好みの記録】

R 1は 43° 12時間 

ダノンは 40°c 10時間 

LG 21は 40°c 7時間


⑩ホットヨーグルト!完成

温かくても美味しい!

寒い時は特に、美味しい!





⑪保存する分は、

できあがったらすぐに冷やす!


冷水に容器ごとつけて粗熱を取ってから

冷蔵庫にしまう。のがいいけど、

面倒な時は、そのまま冷蔵庫に入れちゃう。


そのくらいこれは、経験上やった方がいいと

感じる。味が違う。



そして、あればスペシャル

⑫ドライフルーツ類を入れて冷やす。


ドライフルーツは、ヨーグルトの水分を

吸ってジューシーで柔らかくなる。

ヨーグルトはホイップクリームやプリン

みたいに硬さになる。


そしてドライフルーツの甘さで甘く、

美味しいデザートになる。


これが最高に好き!


今回は、

マンゴー、ブルーベリー、レーズン

を入れた。

あぁ、食べるのが楽しみ。



ナッツ類を入れても美味しい。