非常時対策①
「情報整理と情報共有」、
「最も大事な、日常からできる対策」
について、記録する。



「情報整理と情報共有」

家には私だけではなく、
親族がいることもある。
私がいなくて親族だけの時もある。

その時も含めて困らないよう、
できる限りいろいろな対策をしている。

日常からの先回り対策は大事。
非常時が来てから備えるのは大変。

【想定している非常時対策】
・水害
・地震
・ミサイル
・AEDありか、と病院
・コロナ対策
・留守にする時

玄関ドアにマグネットで貼っている。
ほんとはリビング壁に貼りたいくらい。
→必要な時貼れるよう、
 カレンダー以外貼らない。

棚は普段から何も置かない。
今は非常用品チェックの為、
一時的に置いてる。

日常でも、何もないと掃除が楽。
時間と空間の余裕があるって、贅沢。


玄関ドアに緊急非常時情報が貼ってある。
これ以外は貼らない。

ファイル①
・救急の番号
・助けを呼ぶマニュアル
・病院リスト
・ひらがな、漢字の住所明記
・AEDありか
・ゲートキー
・郵便受けのカギ番号。
・宅配BOX開け方の情報も記載。

見て、誰でもわかるようにする。
私が留守でもすぐ分かるように。


ファイル➁
・避難地図
・マニュアル
火災、雨天、ミサイル、地震、の時、
逃げる避難所、避難場所は違うから、
それを記入する。

火災やミサイルはすぐ避難しなきゃ。
あと、洪水が予測される地域に行く時
に備えて地図は見てる。


ファイル③
・大規模災害チェックリスト
・外ドアに貼る「無事ですステッカー」

マニュアルあると、参考になって便利。
住んでいる建物のルールもね。


ファイル④
・バスや電車の時刻表と路線図
・ゴミ出しマニュアル

これは日常もたまに使う。
電気と電波無くても使える。



「最も大事な、日常からできる対策」

最も重要なのは2つある。
1.住環境を選んで住む。

自宅がある建物は震度6強でも壊れない。
洪水もライフライン系統含め関係ない。

地下に電気とか
ライフライン設備あったらヤバい。
そんな所には、住まない。
日常からできる対策はなるべくする。


2.資産運用と考え方の
スキルアップをする。

住んでる家がダメになったら、
すぐ変えられる資産の余裕をもつ。

賃貸でも持ち家でも、その余裕大事。
私はイザとなったら、
海外含め引っ越しの検討をする。

安全を考えると、保険以上に
使わないパスポートの更新料なんて安い。

今以外の職場でも、フリーランスでも、
働いてお金を稼げるよう、
スキルアップや考え方を整える。

会社は私が悪くなくても、
会社の都合で倒産する。

それに、働けなくなったら?
無いかもしれないけど、
ハイパーインフレとかは?

災害時もそうだけど、非常時だって
自助>公助でしょ。
もちろん会社は助けてくれない。


だから、
日本円とそれ以外の通貨での
資産運用や管理も意識している。

ウソです。
ガチでやっている。
これね、これからの時代、必須だと思う。
騙されないよう、損しないよう
スキルアップ!


これこそ、
最も大事な、日常からできる対策
だと思う


この2つが整うほど、
非常時でも日常でも安心、余裕で暮らせる。