１月15日より公開されている映画｢僕と妻の1778の物語｣を見てきました
内容は、医師から余命があと１年と宣告された妻の為に笑う事が治療の１つの手段になるかも知れないと言う事を知った小説家である主人公が毎日小説を書いていくのですが、作風自体は草薙くん演じる能天気なキャラとその小説の内容がSF作品だった所が何とも微妙な感じでした
ただ｢空は何故青いのか
｣や｢宇宙はどうやって出来ているのか｣などの回答は、独創的で、素敵な発想の描写だなと思いました
また後半部分では、妻の為に、そして、自分の為に小説を書き続ける姿が感動出来る事はもちろんなんですが、病気になりながらも普段通りにいつも明るく振る舞い、寛大な心で夫を包み込む竹内結子さん演じる妻の強さ・優しさを凄く感じた様な気がします
ちなみにこの映画は、実話を元に描いている様ですし、｢僕シリーズ｣が好きな方はじんわりと泣ける作品になってるんじゃないかと思います
私も病気で大切な人が無くなる系の作品に関しては、結構弱かったりするので・・・
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