ども、まーちゃんです。
新年明けて2日に池袋で開催されている「日本の巨大ロボット群像」というイベントに行って来ました。
このイベントは1960年代から始まった巨大ロボが登場するアニメの魅力に迫った「ロボット好きのためのイベント」です。
場所は池袋サンシャイン展示ホールBで開催されていて、池袋といえばサンシャインなので非常にわかりやすいとか思います。ちなみに同時期に別会場で「銀魂」の展示などもやっておりそちらも凄い人がいました。
この手のイベントでは定番の音声ガイドも有料であって「銀河万丈さんと水樹奈々さん」という豪華なキャスティング!!
最初は巨大ロボの黎明期の作品「鉄人28号」のブースがあって当時のおもちゃの展示や「時代毎に変化していくデザインなど」の説明がイラストや写真を交えて紹介されていました。
自分の記憶では1980年代に放送されていた日テレで放送されていた鉄人28号は記憶にありますね。
そして巨大ロボットが大きな変化を遂げたのが「合体、変形ギミック」を搭載し始めた事で一気に魅力が高まったんじゃないかと思います。その代表格が「マジンガーZ」で操縦席とロボットが合体というのはインパクトが凄かったようです。
そしてライディーンのように「単体で複数パターンに変形するタイプ」も登場して「より複雑化していくデザイン」も非常に魅力がありますね。そしてこの流れから「ロボットの各部分を独立させて合体させる」というのも登場し、その代表格が、
「コンバトラーV」ですね。このロボットの登場で今後の合体変形ロボの基礎が出来たんじゃないかというくらいの衝撃とインパクト、プレイバリューなど「ロボットの魅力が倍増」したキッカケになった凄いロボです。
ちなみに自分が小さい時に初めて買ってもらったのは「ゴーディアンの超合金」ですが、大人になって(社会人になって)初めて買った超合金は「超合金魂コンバトラーV」でした。
あとこの時期の作品として紹介されていたのは、
ゲッターロボや鋼鉄ジーグなどがありました。
そして1979年に「モビルスーツの原点」となる作品「機動歩兵」の作品紹介がありました。
この作品は今回の展示で初めて知ったんですが、この作品があったから「機動戦士ガンダム」が誕生したらしく、ロボットアニメに「大きな変革をもたらす作品」というのを知ってこのイベントで1番衝撃を受けましたね。
そしてこの流れで次は「ガンダム関連の展示」がありました。
これは当時の企画段階の大河原邦男さんのイラストでガンキャノンを彷彿とさせますね。この展示あたりから「撮影禁止のブース」も出てくるので残念ですが、ファーストガンダムのデザインの遍歴(放送される段階までのも変化)など貴重なイラスト展示も多く見応えある内容でした。
あとはアニメのワンシーンを切り取って複数の絵を重ねて一つのシーンを作っているという手法についての説明もあり「アニメを作るのは非常に大変な作業なんだな」という事も実際のものを見て初めて感じる事が出来ますね。
しかも今はパソコンを使うけど当時は「手書き」という事を考えると「ZZの変形シーケンス」などの滑らかなアニメーションとかも当時のアニメーターの方のレベルって高い事もわかりましたね。
このブースでは「等身大ガンダムのイラスト」が床のあって実際の大きさを体感出来るようになっていました。
足元から撮るとこんな感じですが、こういう表現方法は面白いと思います。
次の展示は「ロボットのサイズ感について」のブースがあって色んな作品のロボットの大きさを等身大にして展示されていました。
写真だとわかりにくいですが、大きさは等身大サイズに拡大されているので「よりリアルに体感出来る」内容になっていたのが良かったのと、「巨大ロボットもこの時期まで来るとサイズ感がどんどんコンパクトになってきているな」という印象を受けました。
巨大ロボットってコンバトラーのエンディング曲でもありましたが「身長57メートル」という物凄い巨大感があった時代からガンダム系のような20メートル弱のもの、もしくはもっと小型化したものなど「世界設定によってさまざまなバリエーション」が出てきています。
最後はデザインとか内部メカなどについてのブースがあってここでは色々なロボットデザインの変化や商品化するためのデザインへの落とし込みなど興味深い内容が多かったエリアでした。
実際に商品化するためには「無理のないデザイン、商業ベースに考えられたデザイン」という求められていく内容にも変化が起きているようで、ロボ好きの人ならわかる「ギミック」を入れつつスタイルも維持するという「難題」のハードルの高さがわかります。
最後に。
今回のイベントは観に来ている層も当時リアルタイムで観ていた自分と同じ世代もしくはもっと上の世代、ロボットが好きな若い世代と幅広かったです。
だから朝開催されるまで少し並びましたがそこで聞こえてくる会話も「当時を知っている人の会話」で自分もその会話を聞いていて「確かにそうだなと頷く部分もありこういうイベントって「世界観を共有出来ること」がやはり重要なんだなと改めて思いました。
それと余談ですが展示の最後に「ロボットアニメ年表」があってそれを見て思った事がありました。
それは「巨大ロボットだけがロボットアニメではない」という事です。具体的にどういう事かと言うと「アラレちゃんやドラえもんもロボットアニメ」という自分の中の認識のズレがあった事ですね。
アラレちゃんは「ギャグアニメ」だと思っていたし、ドラえもんもコメディっぽい要素が強かったのでロボットアニメという概念が無かったんですよ。
でもそういう観点で見ていくと特撮などであった「バッテンロボ丸とかロボコン」なんかもロボット作品という「キャラとして見ていた自分」がいた事を再認識する事が出来たのはこのイベントに参加して良かったなと思いました。
これからのロボット作品がどのように変わっていくのかも非常に楽しみになるイベントでした。
このイベントは全国を回っているようで今回はサンシャインでしたが他の地域でも開催しているようなので次回は愛知らしいので気になった方はチェックしてみてはどうでしょうか。
ではでは👋































