[水星の魔女] ガンダムエアリアル改修型 レビュー | スーパー戦隊と邦楽が好き

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ガンダムエアリアルの改修型が遂に完成しました。


本当はすぐにエアリアルの後に公開したかったんですが、「平手パーツやらディスプレイベースの必要性」を感じて一旦撮影をリセットしていました。


では早速みていきましょう!!



ガンダムエアリアル改修型



グラスレー寮との決闘でほぼ大破したエアリアルを改修、追加装備などをした機体。性能も向上していて1stシーズン後半での2機のガンダム相手にも優勢でした。でも、この機体に乗る際に母親から説得されたが、「ある出来事」がきっかけでミオリネとの関係に変化が起きてしまう事になる。




エアリアルの強化型っぽい感じですが、劇中では終始「エアリアル」と読んでいたので特に差別化した呼び名では呼ばれてなかったですね。


でもバックパックが強化された事で個人的には「カッコよさ」が上がったように感じます。武装もかなりゴツくなったのと、以前の「女性らしさが減少したように」感じました。



以前も話しましたが、「白背景だとクリアのスタンドが見えずらいので一瞬浮いてるように見える」のも凄くいいですね。



あと気になった部分としては「シールドを取り付ける部分の形状が角形になってしまったので回転できなくなってしまった」のがちょっと残念かなぁ。


そしてディスプレイベースを使用して「ガンビット」の浮遊状態も再現してみます。



上から光を浴びてちょっと「神々しさ」も出してみました。やはりこういう場面では「平手の重要性」を感じますね。



スタンドの台座部分は写らないようにしてますが、実際はこのようになっています。



バックショットから撮影しても非常にカッコイイ。


そして、



ガンダムエアリアル改修型

ビットオンフォーム



エアリアルの時とは違ってダクトにもガンビットが装着されるので「バックパックもカッコよくなります」ね。



水星の魔女のこの「ビットオンフォーム」って自分の知ってるガンダムではこういうの無かったので物凄く新鮮に感じていて、細かいパーツを取り付けるだけで変化をつけるというのはとても驚いたし、オリジナルガンプラを作っている方にも参考になるのかなと思いました。



最後に。


エアリアルから期間を開けずに作成したので非常に作りやすかったのが良かったかなと思いました。


もしいきなりSEED系の旧キットからではなくエアリアルから作っていたら「ちょっと大変かな」と感じていたかもしてません。



理由としては「パーツ分割の良さ」を理解する上で旧キットのある程度の「物足りなさ」を知って作成に取り掛かっていたので「最新キットとの比較が容易に出来た」というのがモチベーションを上げたのかなと思います。


あと「ポロリなどがない」のはとても嬉しいポイントで、撮影時にポロポロと取れてしまうとモチベーション下がってしまうのでそれが無かったのも良かったですね。(特に心配してたのはガッビット)



それとポリキャップがないので手首の差し替えが頻繁にあると緩くなるかなと今回は実感しましたね。特に平手パーツや武器を持ち替えたりで数回外しましたが、ちょっと緩くなったと感じます。



あと前回のエアリアルでは不十分だったガンビットの浮遊状態を再現できたことで不満点は解消したと思います。


残すは「ガンダムキャリバーン」ですがアニメでは登場回数もそんなに多くなかったけど存在感はあったので作成が楽しみです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。




ではでは👋