ども、まーちゃんです。
前回のベクターソルに続く、「第2弾のベクターマーズ」の作成をしていきたいと思います。アクエリオンはある意味「ゲッターロボ」のような「3段変形」なので当時の超合金も触ったことがないから作成してて非常に楽しみにしていました。
ラインナップは全3種で3機のメカが独立してパッケージされてますが、基本的には「セット販売」で買うのが一番いいと思いますね。
自分はプレバン経由で買いましたが、一般販売もされていたので見たことある人も多いんじゃないかなと思います。今回のマーズも箱からランナーを取り出すと結構なランナー数。
シールの枚数も結構細かいのと、組み立ても変形の都合上細かくなっています。このSMPのシリーズは「組み合わせが固い」箇所が多くて、下手に無理矢理嵌め込んでしまうと「折れてしまう」危険性が高いです。
そこで使うのが、
「シリコンメンテナンススプレー」です。
これは「潤滑油の役目」を果たすので固い箇所にスプレーするだけでだいぶ解消されます。要は「クレ556」と同じ原理ですね。プラモデルやフィギュアの関節の調整などにも有効なので模型作成などする方は必須アイテムです。
ちなみに緩すぎる場合は、「パーマネントマットバーニッシュ」というのがあります。
このアクエリオンシリーズは「ヘッドと首周りの部分」と「腕パーツと足パーツ兼用」のパーツを作るというのが基本だけど、冒頭の方でも話しましたが「パーツが細かい」から制作時間としては2時間くらいかかりました。
ここまで作るのに結構なパーツ数を使うのと、シールも意外と細かい箇所に貼るのでピンセットなども必須ですね。
最終的に完成したパーツを組み合わせると完成になります。専用台座とハンドパーツが完成して終了です。
3機が完成してからちゃんとしたレビューをしていきますので楽しみにしててください。
残りはベクタールナのみ。
ではでは👋