ども、まーちゃんです!!!
今回唐突なプレズオーのレビューになるんですが、現在放送中の王様戦隊キングオージャーとのコラボで話題になっていた「獣電戦隊キョウリュウジャー」からキングオージャー本編にも登場した「プレズオー」のDX版を年末の整理で出てきたので簡易レビューしていきたいと思います。
ただ、本体色の「白」というのが難点であり、部分的に「色が変色してしまっていた」のが非常に残念でした。やはり白は保存も難しい。。。。
プレズオーだけだとアレなのでキョウリュウジャー本編で登場していた「バクレツキョウリュウジン」も紹介したいと思います。
では早速見ていきましょう!!
獣電竜プレズオン
ロケットモード
ちなみにプレズオーというのはロボ形態の名前で、それ以外はプレズオンという名前になります。
基本的にプレズオンは「組み換え合体」での変形になるので、その恩恵もあってプロポーションが凄くいい。このロケットモードも「シャトル感」がちゃんと出てますね。
真上から見てもプロポーションが非常にいいので10年ぶりくらいに触ったけど改めてカッコよさがわかりましたね。
獣電竜プレズオン
基本的に両側にある閉じていた部分を広げて「腕」のようになっているのが特徴ですね。
キングオージャーではロケットモードか獣電竜モードしか出ていませんでしたが、ロボットに変形もするんですよ!!(一応知らない人のために)
ではダイジェストですが、ロボへの変形!!
基本は全てバラしてバラバラにしてから再構成する感じで、よくある「3号ロボ的な感じ」ですかね。
そして、、、、
プレズオー
このロボの特徴としては左腕がプレズオンの頭になっているいます。ちなみに背中に左腕はあるんですが標準がこの状態になりますね。
拳ではないロボって戦隊シリーズでは結構いるので珍しくはないけど、やはり拳の方がいいかなぁと個人的には思います。
でも、このプレズオーはこれで終わりじゃないんですよね。キョウリュウジンとブンバッキーとカミツキ合体して「バクレツキョウリュウジン」になることが可能!!
では、早速見ていきましょう!!!
この合体は物凄く巨大化するのでキョウリュウジンには下記のような「補助パーツ」を使って腰回りを固定して安定させるという事が必要でした。
※このパーツが無いとかなり不安定なのと最悪は破損しますので合体時は必須です。
そして、、、
バクレツキョウリュウジン
撮影ブースをはみ出すくらいの巨大さで当時はまだこんなにデカいロボを作ってたんだなと感慨深くなってしまいましたが、ポイントはガブティラの上にプレズオーのボディ全てが変形して「上半身になる」という事ですね。そして両腕に獣電竜とプレズオンの頭がありますからそれはビックサイズになりますよ。
でも意外とちゃんとまとまっていて配色なども含めて「完成度非常に高い」です。最近の戦隊ロボと違ってこの状態では全く可動が無くなってしまいますが「存在感」はハンパないです。
このプレズオーとキョウリュウジンには「音声ギミック」が内臓されているのでその分可動が犠牲になってるといった感じですね。
ちなみに今年発売のキョウリュウジンFULL ACTION VER.と一緒に並べると大きさとゴツさが全然違います。戦隊ロボの魅力はやはりこの存在感ではないでしょうか。
ちなみにこのバクレツキョウリュウジンは最終ロボではなくて、「ギガントキョウリュウジン」という十大獣電竜と全てのガーディアンで構成されるロボがあります。また機会があればレビューしたいと思います。
でも改めてキョウリュウジャーのロボ関連を触ってみて思ったのがやはり「ガブティラ」に非常に負荷がかかりやすい合体なんだなと思いました。
自分もブログで書きましたが、ガブティラの腰は破損しやすくて、自分のも予想通り折れてしまって買い直して写真のガブティラは2代目になります。(初代ガブティラは玄関で我が家を守護してくれています。)
今回の唐突などプレズオーのレビューいかがだったでしょうか?キングオージャーをきっかけにキョウリュウジャーを知った方も多いと思います。
最近はその作品から10年後の世界を描く「10 years after」というオリジナルキャストによる新作も期間限定で劇場公開されたりと往年のファンを飽きさせない作品作りもあったりで非常に嬉しいです。
キャストの都合で新作が作られない戦隊もありますが、来年は「列車戦隊トッキュウジャー」がそれにあたります。
でも志尊淳さんや横浜流星さんなどブレイクした人もいるので今回のキングオージャーコラボ時でも竜星涼さんや丸山敦史さんは声のみの出演でした。
仮面ライダーよりもレジェンドの方の出演が多いので期待しています!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは👋