ども、まーちゃんです。
この季節になると、激痛に怯える時期になってくるんですがその時がきてしまいました。
※画像に使っているカリン様はもう10年以上前に買ったフィギュアで今でも大事に飾っているので話のヘビーさを和ます役割のために載せていますのでご了承ください。
まず結論から言うと、「尿路結石」になりました。
ちなみに諸説ありますが、3大激痛の病気は「痛風、虫垂炎、尿路結石」と言われています。
若い時から「石」が出来やすくて期間は開くんだけど定期的に結石になってしまいます。石が出来るとどうなるのか。。。
腎臓に石が出来てそこで痛みが発生する場合は「腎臓結石」で尿道で痛みが発生すると「尿路結石」と言われていますが、要は「尿の通り道を塞いでしまう」ので尿の流れが止まってしまい圧迫されて痛くなるんです。
この圧迫されてる状態も最初は違和感程度なんですがそのうち腎臓に影響してきて背中が痛くなり耐えられないほどの激痛に変化します。痛みの表現って非常に難しいんですが、自分の経験上で話すと「お腹が痛くてトイレに行っても何も出なくてしかもその痛みがどんどん強くなるが鎮痛薬を飲んでも全く効かないし人によっては12時間を超える激痛」が続きます。
更に自分の場合は「吐き気」もして食欲も無くなります。正直この状態で病院に行っても点滴とか痛み止めをもらうけど効果はあまり期待できず、「痛みが過ぎるのを待つしかない」のが正直な答えだと思ってます。
ではどうやったら痛みから解放されるのか?
答えは「石が膀胱まで落ちるのを待つ」しかないんです。尿道内で詰まっていますが、徐々に下に落ちていくので最終的には尿道を過ぎればいきなり痛みが無くなります。「今まで何だったの!?」と下痢になって解放された時の虚脱感の数十倍の疲労感だけが残ります。
膀胱まで落とすためには先ほども言いましたが地獄の12時間を耐えなければいけないので激痛を和らげる対策が必要になります。
自分は「患部を温める」ようにして痛みを緩和させています。熱いシャワーを浴びたり、ホッカイロなどを患部に当てています。これをやるだけでも痛みが「緩和されたように」感じることが出来ます。
自分は結石であまりの激痛で身体が耐えられなくなり家の中で「気絶」してしまった事もありました。気絶するってどういう感覚なのかその時はわからなかったんですがあとで考えてみると「いきなり眠くなって落ちる感じ」なんだなとわかりました。
多分身体が限界を感じてシャットダウンさせるんでしょうね。でも場所によっては倒れてしまう場合もあるから危険ですね。
石を落とすためには「水分を大量に摂取」することがまず大事で、体の中の水分を循環させないと落ちにくいのと、激痛でも「なるべく身体を動かすようにする」のがいいと先生は言ってました。
何でかと言うと動くことによって尿道にある石が動きやすくなるそうです。動きのイメージとしては「ミミズが動くように尿道も動くので徐々にずらしていく」ようなので多少なりとも動くようにした方がいいと思います。
あとは腎臓への負荷がかなりかかってしまうので腎臓が腫れてしまい炎症を起こしてしまい「違和感」が残ってしまいます。
でも、この激痛を体験すると「痛みの耐性」が自分の中に出来て「大抵の通常の痛みに耐えられる」ようになっていきました。(個人差はあると思います)
これを超える痛みは現状経験したことがないので、もちろん経験しない方がベストですが「もしなってしまった時の体験談」として思い出してもらえたら嬉しいですね。
かなりの長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは👋