7月の上旬にプレミアムバンダイで買った「ジェットイカロスとジェットガルーダ」が到着しました。これは、スーパー戦隊第15作目にあたる「鳥人戦隊ジェットマン」に登場するロボットです。
この作品は非常に大好きな作品なので到着をずっと心待ちにしてました(^^)非常に嬉しいです。
この作品では別名「戦うトレンディドラマ」と言われたくらい昼ドラ要素全開の内容で、レッドとホワイトとブラックの三角関係に、レッドの生き別れた恋人が敵幹部といったドロドロ要素満載の内容でした。特にブラックがキザな感じやグイグイ引っ張るようなキャラでとても人気がありましたね。
だから一緒に観てる主婦の方もハマった作品でもあり、ヒーローものに恋愛要素を入れた意欲作です。
今回は、前編と後編に分けて前編をジェットイカロス、後編をジェットガルーダとスーパー合体について紹介していきます。
ジェットイカロスの箱は当時の超合金のパッケージのオマージュで、当時を知ってる方はニヤリとする演出。
このジェットイカロスは一般通常販売もされているのでまだ探せば残ってると思います。各マシンを紹介。
レッドホーク
ジェットコンドル
ジェットオウル
ジェットスワン
ジェットスワロー
この段階でなんとなくわかると思いますが、ガッチャマンと同じ鳥をモチーフにしてるのと、キャラもどことなくガッチャマンに寄せてる感はありましたね。
このジェットイカロスは各マシン形態とロボ形態、そして巨大な飛行形態「イカロスハーケン」に変形するというものすごいギミックが内蔵されています。
まずはジェットイカロスから。
合体シーンはダイジェストにしますが、ジェットホークが胴体でスワンとコンドルが両足、スワンとオウルが両腕になります。
特徴としてはレッド以外はそれぞれ腕と足パーツなんだけどもそれぞれデザインもこだわりがあっていいですね。
完成、ジェットイカロス!!
当時ものをそのままミニプラ化していると思うので、いかに昔の完成度が高いかわかりますよね。非常に完成度高いです。
そして、このジェットイカロスには「武器」が多数付属しているんですが、
この辺のプレイバリューも非常に満足です(^^)
続いて、もう1つの合体「イカロスハーケン」を紹介します。
先程とはまた違った変形方法で合体するので、触っていてとても楽しいです。
三角形に合体するというのもとてもカッコいいし、後述するジェットガルーダとの合体も見据えてのデザインだと思うのでそういう意味でも非常に凝った変形ギミックです。
完成、イカロスハーケン!!
しかも、ランディングギアとして胸のマークの一部を折り曲げればバランスよく立たせることも可能です(^^)
ここまででも、各マシン形態とジェットイカロス状態にイカロスハーケンとプレイバリュー高すぎるのに、後編ではジェットガルーダの基本形態とさらに飛行形態状態での合体とロボ同士の合体とさらにパワーアップしていきます。
今の合体方式とは違う複雑な変形やギミックが満載のこのジェットイカロス。
次回の後編も是非是非、読んでください(^^)
ではでは👋