スーパー戦隊と邦楽が好き

スーパー戦隊と邦楽が好き

特撮が好きで特にスーパー戦隊には目がないです(^^)
最近はガンプラ熱も復活!!
他にもおもちゃ、ゲームとか食べ歩きを自由に書いていきます!!

ども、まーちゃんです。

 

 

今回は念願の機体である「HGUCギャプラン」の作成をしていきたいと思います。

 

普段は何だかんだいって「ガンダム系に偏った作成」をしていたのでこの辺で本格的に「新境地に挑戦」という意味で先日購入したこのキットを作ることにしました。

 

 

このギャプランは箱が結構分厚かったのでランナー数なども多そうだなと思ってましたが全体で「8枚とポリキャップとシール」という変形機構や大型ブースターがあるのでボリューミーな内容です。

 

今まで作ってきたものの中には「ズゴックやアッガイ」などもありましたが、ギャプランは「変形機構を持っているということでパーツを出している時からちょっと興奮」してましたね。でも、発売したのは「2003年」ということで「かなり古めのキットだから色分けや可動など気になる部分」もあるかもしれないですが早速作っていきましょう!!

 

まずは取説を見ると当時のキットは「頭部から作成しない」んですね。

 

 

バックパックに関しては素組派でも納得できる色分けなので特に気になる箇所はないかなと思いました。あと個体差やどの時期に発売されたのかによるんですが、自分の買ったギャプランは全体的に「ヒケが目立つ印象」です。

 

 

次に腰回りなども作っていきますが、「変形の関係なのか腰だけでも何パーツかに分けて作成してあとでまとめる」という感じになっていました。

 

 

 

主要なところは色分けがありますが、「黄色の部分に関しては一部を除いてシール対応」になっていますね。

 

 

頭部に関してはモノアイはシールで対応しますが「固定」の状態でした。やっぱり「普段作らない系統の顔なので新鮮さ」があっていい感じです。

 

 

腕パーツに関しては自分はいつも言っていますが「左右いっぺんに作成」するので同時に全部ランナーから切り出してしまいます。

 

 

 

模型作りを始めた頃は取説通りにちゃんと作っていたんですけど、作業に慣れてくると「同時に作る方がコスパがいいなと感じる」ようになって足に関しても同じように作成してます。

 

 

 

パーツ数的にはそれなりにありますが、特に難しい部分も無いのでサクサクと組むことができました。

 

 

足に関しても同じ作り方をするので時短になっているとは思いますが、やはりこのブログを読む方の中には「どういう構成になってるんだろう?」と知りたい方もいると思って最近はわざと「片方を完成させて片方で構成を見せる撮影」をして少しでも参考になればと思ってこのスタイルにしています。

 

 

次は肩のパーツである「ムーバブル・シールド・バインダー」の作成ですが、バーニアが付いていたりスライドギミックがあったりと変形に対応したギミックがあるのと、ちゃんと「持ち手もある」のがポイント。

 

 

 

ちなみに武装に関してはライフルとかは無いのでこのムーバブル・シールド・バインダーが武器ということですが他にもビームサーベルが付属しています。でも、今のキットとは違ってクリアパーツじゃなくて「プラで出来ているタイプ」なのが残念ポイントかなと。

 

 

次は「大型ブースター」の作成ですが、このブースター「ギャプラン本体よりもデカい」のには驚きました。

 

このボリュームで定価が「2640円」ってコスパが凄いなと感じますね。

 

 

黄色い部分はシールで対応ですが、「全体的に最小限のシール貼りになっている」のは嬉しいです。

 

あと、このキットには「専用スタンドが付属」していてギャプランを単体で飾ったり、大型ブースターを接続した状態で飾れるようにブースター用に「補助スタンドが付属」しているのも嬉しいポイントです。

 

 

これで全ての部分が完成しました。制作時間としては3時間弱といったところでしょうか。先ほども言いましたが「ブースターがデカい」

 

 

そして、組み立ててそれっぽくポージングさせてみましたがやはり「カッコいい機体だな」と改めて思いました。

 

確かに、「発売からかなり経過しているキットだから可動域とか気になりますが、それでも魅力的なキット」だと思いました。近いうちにレビューしたいと思いますので乞うご期待!!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは👋