昨日 図書ボランティアの帰り道、梅の花。
曇天に咲く。
読んだのは 冬の定番だけど、『しずくのぼうけん』
水が 姿を変えながら 自然界を旅する。
いつも 聞きに来るのは殆ど一年生だけど、先週から5年生が来てくれてるらしい。
読み始める前に ペットボトルの水を見せて 冷凍庫に入れるとどうなる?
やかんに入れて火にかけると?
お鍋ややかんから 白い湯気が上がるのを見たことある?
などと問いかける。
すると、その5年生女子が 1年生に解説を挟んでくれる。
感激するしずく。
このシーンが 好きなんだけど 一年生には… よくわかんない…っか〜
ま、5年生女子が言ってたように4年生になれば あー、あの時 聞いたお話の…
って 思い出してくれたらいいや。
もう一冊、『ゆきおんな』
アングルもユニークで、演出上手だ。
絵を描いたのは女性で 佐竹美保さん という人。歳も近い。
羨ましい という言葉は嫌いだけど、
才能が 羨ましいなぁ…
… … …
去年から 図書ボランティアに参加してくれてて、猫友でもあるHさんが 紹介してくれた!
これ↓ ↓