この世界はバーチャルリアリティー。
わたしたちの意識が、現実を創り出している。
これは、
ぶっとんだスピリチュアルな妄想。
では、ない！
よぉ～く
感じながら
読んでほしいのだけど、、、、
わたしたちが
現実と呼んでるこの世界を
認識できるのは、
五感からでしかない。
視覚
聴覚
臭覚
味覚
触覚
視覚は、
目がキャッチした光を
電子信号にして脳に伝達して
脳の中でイメージを見ている。
目 が見ている。
と勘違いしているけど、
実際に見ているのは 脳
これだけでも
え？？
じゃあ、
見えているものが本当にあるか？
なーんて分からないじゃないか！！！！
って、なるよね。
で、
この 目 がなくなったら
見られなくなる。
=脳に伝達することが出来ない
だから、自分の外側に何があるか？は、分からなくなるよね。
それと同じように、、、、
もし
耳がなくなったら？
自分の世界には『音』が同時になくなる。
鼓膜に届いてるであろう振動が感知できない。
もしも、音が聞こえなかったら
物質を叩くと音がすることを
知らないままかもしれない。
パソコンを打つ
服を着る
窓を開ける
あらゆる動作によって 音が生じることを
耳がなかったら
わたしたち「ない」としていたのだ。
遠く遠く
地球の果てで
誰もいないところで風が吹いても
それが起こす木々の揺らぎの音は「ない」
だって、誰も聞いている人がいないから。
鼓膜を揺らして、音を認識する脳がなかったら
「音」は世界に存在できないのだ。
というこは、、、
わたしたちに
耳があるからこそ
音は「ある」にカウントされているということ。
こんな感じで
目があるから
耳があるから
だからこそ
この世界を感じ取れているのが人間で
むしろ
五感でしか感じ取れてないのが人間で
じゃあ、、、
目がなかったら？
耳がなかったら？
鼻も口もなかったら？
その時
この現実世界は「ある」と言えるのだろうか？
認識できる身体がなかったら
そこは存在すら「ない」
わたしという人間が
五感を持って
世界を認識できているからこそ
この現実は「ある」だけ。
わたしたちが体験している
バーチャルリアリティーは、
「もうひとりの私」が
めちゃくちゃ体験したいと願った
夢の場所
なのかもしれない。
今を大切に生きよう。
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