横浜そごうで催されている

写真家 KAGAYAさんの【星空の世界展】 に行ってきました❗️


KAGAYAさんはインスタやTwitterなどでも

夜空や風景の一瞬を写真に収めて配信されていますので、

スマホなどでよく拝見していたのですが

大きなパネルでの鑑賞は初めてでしたので

楽しみにしてまいりました


ちなみに施設は別になりますが、

プラネタリウムともコラボされているようです🌌


プラネタリウムは以前、別の場所で

【銀河鉄道の夜】を実際に見ましたが、

宇宙に包まれる感じがしてステキでした✨


満点の星と現在の画像技術と相まって

宮沢賢治ワールドがとても感動的なのです


今回はプラネタリウムには行けませんでしたが

初日に張り切って行ってきました❗️

写真は撮って良い事になっていたので、

色々撮らせていただきましたよ♫

まず入り口に入るとドーンと

こちらの写真がお出迎えしてくれます♫

他にもいくつか


海の中の写真もあります✨


とにかく幻想的です✨


添えられている言葉も素敵だったりします。


また初日にはトークイベントがありました😊

こちらはもともと応募制だったので、

見れないだろうなーと思いながらちょっと期待して()その時間まで待ってみると、

立見も少し出来るようにされていたので、

お話など色々エピソードも聞く事ができました❗️

(有難い


私がKAGAYAさんのお話の中で


写真は留まることのない宇宙や自然の流れの

連続の一瞬を切り取ったもの。


と、、実際言い回しとかは全然違うのですが😅💦このようなニュアンスのことを仰っていたことがとても印象的でした❗️


まず撮影自体、撮影場所の候補地を細かくチェックしてベストな場所を選んでから、

カメラも長時間シャッターを開き続けて光を集めたりしながら、最終的に連続した画像の中から一瞬のベストを厳選して写真として、ピックアップされるそうです😳

やはり魅せる写真はそれだけ想いが詰まっているのですね!


写真自体は静止画ですが、その前後の自然の動きも見えてくるような躍動感が感じられて、

自然を前にして目で瞬きしたような感覚になりました


夜空とか星の写真なども、地球が自転しているので星がその軌道に沿って動いているとはいえ、それを視覚的に見ることができるのも不思議ですよね😲


自分ではなかなか見たり出会ったりできない場面。

その奇跡の一瞬を写真を通して同じものを

見せてもらえてるということ


改めてこれから写真を観る目の意識が変わるような、そんな気持ちになりました😊


それにしても、

写真でこれだけ感動できるのだから、肉眼で見たらもっと素晴らしいんだろうな

と想像力も膨らみますね☺️


今回のKAGAYAさんのお話を聞いていて感じましたが、

自然を相手にしている写真家の方の心は常に少年で冒険家だなという印象があり、ご本人も見た目から奇抜な個性!と言うよりは、うちに秘める沸々した湧き出る情熱と好奇心❗️

あとは自然への畏敬の念のような厳かだけど優しく温かい感じがある気がします😊


こういう気持ちは、見た写真やそこに添えられた言葉などからも伝わってくるので、自分の心に直接働きかけてくる感じが、なんとも言えない感動に繋がるんですよね🌟


今は携帯やスマホにもカメラがついていて、

加工もすぐできて凄そうな写真も作れるし

気軽に撮ったり送ったり出来るので、

写真に対して、現像してた時代に比べて

軽く受け止めてしまう部分もあるかもしれません。


だけど、写真を撮るという行為が生まれた時点で

どんな写真にもそれぞれ思い入れやこだわりがあるはず。

その撮影者の想いも想像しながら

一緒に鑑賞するように見ると

また新しい、受け止め方に色々変化が起こり

面白いなって思いました😄❗️


こちら、

展示は8/31まで続きます!

もしご興味があればぜひ鑑賞されると少し心が広がる感じがするかもです☺️✨



(一緒に購入した本とともに♫)


私も機会があれば、プラネタリウムの方にも行ってみたいと思います♫


それにしても、、

まだまだ大人になっても新しい発見もあれば、感動できることってたくさんありますね😊❣️


宇宙の中の地球にいる人間として、夜空を見上げる事は古代の人が自然に行ってきたことであり、それを今も同じようにしていることが、なんだか不思議であり有り難く感じることができました😊


引き続き、自分の頭上に広がる空を見上げていきたいと思います