私には、幼い頃から一緒に育った親友がいます。その名をマサシ〔仮〕といいます。
マサシは、一万人に一人のダメ人間です。
そんなマサシにも、かぁちゃんはいます!
そして、マサシのかぁちゃんは、ナイスキャラです。マサシそっくりさんです。
しかし、マサシのかぁちゃんは、昔から私の事が大嫌いです!
マサシのかぁちゃんは、マサシがダメになったのは、私のせいだと信じてます。
しかし、これは誰もが認めるところですが、マサシがダメなのは、マサシがダメだからです。
なぜ、このような誤解が生じたのか?
それは、私たちが小学生の頃まで、遡ってお話せねばなりません。
誤解の発生の原点
マサシと私は、幼いころ寝る時以外は ほぼ一緒でした!
マサシは、いじめのかっこうの標的 まさにカモ的存在でした。
しかし 一度もいじめられた事はありません。
それは、小学校最強のボスザルだった私が常についていたからです。
それだけでも、かぁちゃんには感謝されてもいいくらいですが…
何をするにも基本的には一緒でしたが 唯一離れる時がありました。
わたしの習い事である 週一のお習字タイムです。
で、事件は起きたわけです!
マサシは、アホなので私という抑止力を失った瞬間 善悪の区別のつかないモンキーさんと化します。
駄菓子屋でかったパチンコ[強力なゴムで石やパチンコ玉を飛ばして遊ぶおもちゃ]を 公園で乱射し 近所の女の子に怪我をさせたのです。
そりゃ、もうオオゴトになりました! 女の子達のご両親がカンカンに怒って 学校で問題にしました。
もちろん、これはまさしの単独犯! 私がいれば絶対こんなことさせません!
しかし、マサシかぁちゃんは、うちの息子が一人でこんなことをするはずないと思い込み。
学校に呼び出しくらって校長に注意され、被害者宅へ謝罪に回らなければならない怒りを 常に一緒にいた みるからに悪ガキでボスザルの私にぶつけるのでした。
「マサシ。あの子とはもう遊ぶんじゃありません!」
となったわけです。
マサシも子供です。かぁちゃんは絶対です!
泣く泣く言うことを聞いて一時私から遠ざかります!
しかし、私は当時ボスザルです。
私から遠ざかる=完全孤立です。
そしてその直後、またマサシが事件を起こします。
学校中に油性マジックでサイン事件!![有名人がファンにするアレです。]
孤立したマサシが、やること無さすぎて やっちゃいました。
それがまた大問題に!
しかも、それまで常に一緒にいた私を大人達が 共犯者と断定し 無実の私まで 親共々呼び出し 謝罪 反省文のフルコースでした!
でまた、マサシかぁちゃんは、思うのでした。あのボスザルといると息子にロクなことね~。
私からすれば、コッチのセリフじゃ!です。
でも、マサシとは馬があい過ぎる私なのです。
小学生編終わり
中学生編へ続く…