3月14日(月)会社帰りに歯医者で治療を受け、

地下鉄を降りて家に向かっている時の出来事。


時間は19:30過ぎくらい。


大きな通りから人通りのない暗い道へ入って

少しして後ろから足音が近づいてきて


「すいません、すいません」


と呼び止められた。


30代サラリーマン風の男性で道を聞かれると思って

立ち止まったら


「すいません、ちょっといいですか?」と。


「はい?」


「あ、あの、実は以前から朝地下鉄で見てまして、

すごくタイプでいいなぁ、と思ってたんですが、

朝はなかなか話しかけられなくて、

今帰りの地下鉄で偶然一緒だったので

滅多にないことなので声をかけさせてもらいました」


「・・・。はぁ・・・。え?何か、宗教とかの勧誘ですか??(笑)」


「違います!!いつも決まった時間の電車乗ってますよね?

本当にものすごくタイプで、、、

というか、こんなにタイプな方は初めてなので、

勇気を出して声をかけました。

ぜひお友達になってもらえたらなぁ、と思って・・・。

あ、あと僕は35歳なんですがおいくつなんですか?」


「あ、、私は、、36歳です・・・

(翌日誕生日で37になるけど嘘はついてないww)


・・・で、すみません、せっかく声をかけて頂いたんですが、

私、結婚しておりまして、誤解を招く行動は避けたいと

思いますので、申し訳ありませんが・・・」



「えっ!!!!!結婚!?・・・してるんですか…?」


(そんなにしてないように見えたんですか・・・)


「はい。申し訳ありません」


「え~~~。本当にこんなにタイプな人には

もう二度と出会えないと思ってるんですけど、

ちょっと飲みに行くとか、お友達になってもらうとかも

無理ですか!??」


「はい。誤解を招きたくないので、本当にすみません」


(ところでこの人どこで私のこと見てて何者?

 今後怖いからちょっと聞いておこう)


「あの、私のことは地下鉄のどこでですか?

 同じ区間で乗ってるんですか??」


「あ・・・、いえ、はい、あの、同じ東西線です」


(は???なんだその答え・・・ますます怖い)


「やっぱり、どうしても無理ですか?」


「すみません」


「わかりました。本当に残念です。

 こんなにタイプな人は初めてだったんですけど・・・」


(怖いからそれ以上言うな・・・)


「では、すみません。失礼します」



と、家に向かって歩き始めたけど、段々怖くなってきて

その先の道を家とは逆方向に曲がり、旦那に即電話。

「今どこ?」

「今会社でるところ」

「怖いから一緒に帰って」

「どうした?」

「かくかくしかじか・・・」

「ワッハッハッハ!!!(爆笑)わかった、○○で待ってて」

ということで旦那と一緒に帰りました。


旦那は笑い飛ばして

「もてるんでしょw」とか

「マニアだw」 (オマエもな)

とか言ってたけど、よくよく考えると怖いんだよ。


だいたい、私は毎朝地下鉄の「女性車両」に

乗ってるのにどこで見てる??


私が相手に「同じ区間ですか?」と聞いたのは

私と家が近いのかどうか、同じ駅を利用してるのかどうかを

聞きたかったからなのに、「同じ東西線で」という答え。


ということはきっと、私が利用している○○駅利用者じゃなく、

たまたま地下鉄で見かけて一緒に降り、後ろを数百メートル

つけてきたということになる・・・。



怖い。

怖すぎる。


しかも、その後も毎朝気をつけてみてるけど、

その人がどこにいるのかまったくわからないし

旦那の出張が続くと帰り道は本当に怖い。




私がまだ22~3歳の頃、同じように

「毎朝すれ違ってたんですが僕のことわかりますか」

という人が突然会社に来たことがあった。


朝私の後をつけてビルを特定し、

階がわからないから1階のテナントから全部

訪ね歩いて当時7階のうちの会社まで来たのだ。


だから第一声が

「やっと居た・・・」だった。(怖)


その人は何度か会社に来たけど、

上司やビルの管理人に追い払われ続け、

最後に「もう諦めます。ご迷惑おかけしました」

と言って来なくなった。


本当に恐怖の数ヶ月を過ごしたことを

今回思い出し、またちょっと怖い。



当時と違うことは、私が十数年分

歳をとり、神経が少し太くなったこと。


「この歳で・・・。きっとからかわれたんだ」

と自分に言い聞かせている。


でも一応備忘録。


身長 170ちょっと。

スーツにベージュのハーフコート。

眼鏡。

細身。

少~~~し受け口気味。

どこにでもいる典型的日本人顔。

真面目な感じ。

気弱そう。


人の顔を覚えるのが特技と言えるくらいの私も

次に会ってもきっとわからない。

それくらいどこにでもいる顔だった。


残念。

イケメソ求むw