* ごくごく小さな妄想話です
いちおう、ひとつ前の_Nと対です
収録終わり、相葉ちゃんが 『ぽんー、うちにごはん食べにおいでよ』と誘ってきた。
有無を言わせぬ強さで。 (←嬉しい)
出会って二十数年、
ここ数年ようやく 『お友だち枠』なんて言われながら ゲストに呼んだり呼ばれたりするようになって、
それを 嬉しいね、夢が叶ったね、なんて話していたので
まさか一緒にあんなきらきらしたレギュラー番組を持つようになるなんて
少し前まで 正直 思いもしてなかった。
大人になって 一緒に仕事をしてみた相葉ちゃんは
「お友だち」なだけではわからなかった新たな発見があって、
まったく魅力の底が知れないなあ、 まだまだ俺の相葉修行にはその先があるなあ、と にやつくと同時に
これが長く続くように、これからもお互いがんばろうね と 決意を新たにするのだった。
それにしても。
仕事をしていると この場にいない あらしメンたちの影に こっそり嫉妬してしまう場面が度々ある。
番組スタート当初、相葉ちゃんは責任感でがちがちだった。
5人でやってきたものの後継、ってことも大きくて 『4人を、ファンを、がっかりさせないように』とか 『4人の分まで』なんて気負いが気の毒になるくらい伝わってきたけど、
だからこそ俺がいるんだと思ってやっている。(のが若干俺自身の気負いになっている。苦笑)
近頃はだいぶリラックスして 後輩たちとの呼吸もできてきたし、みんなが大好きな相葉ちゃんの笑顔が自然とこぼれる余裕も出てはきたけれど。
… まだ見せてくれてないものがある。
それは、隙。
嵐でいるときに何気なく現れる あの、4人にすっかり任せて隙だらけの、ちょっと魂抜けてるくらいの相葉雅紀は… なんつーかこう、
俺から見ても きれいだから。
あんな相葉ちゃんを お茶の間にお届けできる、包容力たっぷりの男に俺もなりたいよね。
安全な男、からの安心な男、に。
ちょっと待ってて、と言った相葉ちゃんが電話している相手が にのなのはわかってる。
安心しきった笑顔に、あーなに話してるんだろ、と心中穏やかではいられないから、
「あいばちゃーん、車で待ってるよー!」
電話の向こうに牽制するように声をかけた。
今夜、一緒にいるのは俺だからね。
今 一緒にいる、ってことが大切なんだからねっ!
もう一人の6月17日生まれのあの方へ。
一緒にゴールデンのバラエティをまわす日がくるなんて
←上からデスネ…
本当にお二人のたゆまぬ努力の結実、
優秀な後輩くんたちにとって 立派なお手本だと思います
肩に力が入りすぎると せっかちに独走してしまいかねない相葉さんが 安心していじれる
ポンコツハンサム、風間さん(カッコイイ!)
どうぞ二人仲良く、ご健康で。
もちろん俳優業も心より応援しております
* 大きい歌番組、
今年も翔さんや相葉さんが司会をしている嬉しさと。
あの5人の不在を強く感じてしまう寂しさと。
… やっぱ寂しさが勝ち かな。
未だに5X20とか Voyageの最終回とか見れないのです
* ここ数年、改めて自然の力の脅威を感じます
ニュース映像は衝撃でした
そんな中 あまりにのんきな更新でお邪魔しておる次第ですが…
なんて言いますかね、
それぞれにいろいろな事情があり お忙しい中、こんな片隅を訪れてくださった皆さま、
嵐さんの再始動の目撃者となるためにも
災害から病から生き延びようではありませんか。