わんこ達がスクスク大きくなり
いつかの大型連休。

郊外にある子供達が大好きな牧場へ
家族プラスわんちゃんずでお出掛け

散歩も出来るし子供も思い出作れるし
一石二鳥♪


そして今から
二十数年前だったからか
よく《ひよこ》がダンボールに入ってて貰えるって事があったんだよね。

その牧場でもやってたのね。



私達は大きくなる姿を想像出来てない


「欲しい〜」

ってなるよね笑


その日からひよこ二羽が家族に仲間入り

犬達も興味津々
だけど意地悪する事なく見守ってた。
どちらかと言うとひよこに突かれて困ってたかな笑


家族が出掛けてる時はダンボールに入れて置いて帰って来て目が届く間は部屋に出して遊ばせてた。

またひよこって成長が早くて早くて
あっという間に立派な成鳥に。


その頃には父親が庭に立派な小屋を作ってくれて
そこにお引越し٩( 'ω' )و

今まで同様居ない時は小屋の中で帰って来て2時間位は庭で離してあげてた。

でもね〜
朝から「グワッグワッ」っと元気に鳴くもんだから煩い煩い笑

ところがある日…
庭で離してあげてた後小屋に戻そうと思い庭を見た時…一羽ぴーちゃん居ない。
しかもそこら辺に羽がパラパラと落ちている。
一羽ガー子を小屋に戻してぴーちゃんを探した。


でも居ない。

父親は明るく「気が向いたら帰って来る」
って私達を励ましたが
きっと鷹に持って行かれたなぁと思ったらしい。

子供達を不安にしないように考えたのかな?

毎日帰ってきてないか近くに居ないかを探すのが日課になった。


でも戻って来なかった。


近所に鷹を飛ばせてるおじさんが居たのは覚えてる。その鷹に食べられちゃったんだろうなぁ〜。



そして
ガー子はというと…

こっちの方が衝撃だった。
大人になってから知った事実。


ガー子がそれから数ヶ月後に居なくなった。
でも鷹に連れ去られたような状況ではなく…

謎に満ちていた。


二羽が居なくなった小屋を見て寂しさが募ったのだけはかなり覚えてる。


それから10年位経過したある日
家族であの二羽の話になった時に
父親が
「ぴーちゃんは間違いなく鷹だよな〜笑
   でも二羽居た時に近所から
   朝から鳴くから煩いって言われてたんだよ。
   だから一羽になって少しは静かになるかと
   思って様子見てたけどダメだったから
   〇〇川に散歩に連れてって放してやった。
   元々水好きだから川に入れてやったら
   スイスイ泳いでって帰って来なかった笑
   旅に出たんだなぁ笑」


って言われた時はかなり衝撃的だった。

父親よ。
それは捨てたと言うのだよ^_^;

そんなことをする父親だけど
大人になるまでは黙ってくれてたんだな
と思って「ふぅーん」って聞いた。

その時聞いたら許せないし泣いただろうし
近所のクレームもあったんだろうし。

私達や母親が出来ないことを父親が変わってやってくれたんだろう。と思うしかない。


父親は元々口には出さないがどんな動物も
大好きだから…
苦渋の決断だったんだろう。


それを聞いてからはペットに対しての感情も変わったし寿命を全うさせてあげられるのか
生体の事や性格などを徹底的に調べてから
自分に飼えるのかしっかり考えるようになったから ある意味良かったのかな…

ただ1つ…
ガー子は川で泳げて嬉しかったのか
その後はどうだったのか

誰も知り得ない事だけど
それが気掛かりです。