『どぅも真顔

今年も2か月が終わりましたね真顔

ずっと暖かい感じだったんで、ずっと春の様な感じがしてますが、世間一般的には3月辺りから春っぽいイメージではないですか?』

 

『どぅもにやり

日本の暦だと季節の区切りが実際と分かり難いんで、いまいち感が有りますよねにやり

 

『まぁ、2月4日にとかに立春とか言われても寒いわって思うよな真顔

なら、まだ3月に立春だったら、2月よりは合点はいくよな真顔

 

『色んなものを良いと思えば取り入れる日本の良さは、得てして節操無い感じに見えるよねにやり

もう太陽暦が普通なんだから、3月から春って区切れば良いけど、断捨離出来ん民族だから、ヤツが死ぬまでには変わる事は無いよねにやり

 

『変わらんだろうねぇ真顔

で、3月だが、何か有るか?』

 

『短いとは言え、中二病をこじらせた様な人間が大好きな響きの如月が終わって、今度は、キラキラネーム全開の弥生が始まるんだよねぇにやり

どっちも知らんと読めんとは、昔の日本人はどうかしてるよねにやり

 

『確かに、きさらぎ表記は、そういう世界の人には大人気っぽいよな真顔

月をらぎ、生をよいは、普通は読まんよな真顔

 

『何度も言ってるけど、昨今のキラキラネームを日本人は本来、批判は出来ないんだよにやり

出生届を出す際、普通は読めない感じで出しても、こういう事例を出してやり込めば良いのさにやり

生田月って書いて、よいだらぎって、面白くないラノベの登場人物っぽいにやり

言語のガラパゴス化だねにやり

 

『そんな感じだと、英語だって、表記して発音しない文字が有るだろ?

KnowとかだとKは発音しないだろ真顔

 

『そんなの日本だって有るじゃんにやり

七五三なんて、漢字三文字も使って、しめ、だよにやり

 

『ああ、それな真顔

なんか、ヤツの住んでる鴨川に七五三を使う名字の人が居るらしいぞ?』

 

『インパクトは有るけど、初見じゃ読めないから、いちいち説明しないとならないから面倒だよねにやり

かと言って、何処にでもある様な苗字でも味気ないって、ちょいとしたジレンマだねにやり

 

『まぁ、中二病を患う様な人間は、何処かに特別感を持ちたいものだよえー?

で、3月なんだよ真顔

どうせ何も無いんだろうけどえー?

 

『だねにやり

良く言われるのは、卒業だけど、今更何を卒業するというんだろうって感じだねにやり

 

『つか、若気の至りで、バイクを盗んで走ってる奴とか校舎の窓ガラスを割って憂さ晴らししてる奴を大目に見てやる歌が有ったけど、ありゃあ、ダメだよなえー?

社会ってさぁ、ああいうイキった極々少数の人間に暖かく手を差し伸べ、極々普通に過ごしている普通の人を蔑ろにする所が有るけど、ぶっちゃけ、ダメな事はダメって言って、教育しないとダメだろうよえー?

 

『なんか、黒い何かの中の小さな白いものを特別視したがるよねにやり

ヤツとかは、その逆で、白い中の小さな黒を咎められ、虐げられてきたから、不良の小さな良心的な話が大嫌いにやり

支配からの卒業って、ならず者にでもなるのかなにやり

世紀末に近い年にリリースされてるし、北斗の拳の世界にでもかぶれたのかねぇにやり

 

『おいおい、もう、40年も前に出された歌に対して、かなりのマイナス要素を吐くじゃないかえー?

今でもそれなりに歌い継がれてるんだし、あまり声を上げん方が良いぞ?』

 

『歌に関しては、ちょっと違うんだよねぇにやり

盗んだバイクは、違う歌だよにやり

よって、彼のイデオロギー的な事に対してのアンチだねにやり

 

『もっとダメじゃんえー?

 

『はみ出し者と呼ばれる若者の心を理解しろと言う人が居るならば、それは詭弁だ、皆確りしてるんだからと叱責する人が居ても良いと思う、多様性を見せているのですよにやり

 

『基本、確りしている人の方が多いから、はみ出し者をフィーチャーしたくもなるんだろうよ真顔

前も出てきたけど、この手の話、大嫌いだよな?』

 

『好きな人が異常って、ヤツは思ってるけどねにやり

 

『つか、今、卒業ソングって出てたりするのかねぇ?

ヤツの若かりし頃は、斉藤由貴や菊池桃子が卒業って歌を出してたし、松任谷由実が卒業写真って歌を出してるよな真顔

ちょいと下の世代だと、スピードのマイグラディエーションって有ったけど、あれ、3月の卒業って感じじゃないしえー?

 

『いやぁ、歳は取りたくないよねにやり

今、もろに卒業って言わないで、旅立ちとか桜なんちゃらとかってぼかしてたりするんだよねぇにやり

つか、旅立ちってさぁ、卒業もだけど、永遠のお別れっぽいと感じるのは、ヤツだけにやり?』

 

『まぁなぁ、最近の歌っていうか、ここ20年くらいは、真面に新譜を知らんから仕方がないわしょんぼり

そういや、今、ヤツたちの時代の定番の蛍の光とか仰げば尊しとかを歌わんで、ポップスみたいなのを歌う卒業式が有るって聞いた事が有るわ真顔

 

『それこそ、尾崎豊の卒業でも歌ってやればいいのににやり

けっこうな教育へのアンチテーゼになって良いんじゃないにやり

でも、今のご時世、校舎の窓を割ったり盗んだバイクで走り出す学生って絶滅危惧種で逆に響かないかもねにやり

 

『そういや、それ系の学生、見かけんよな真顔

 

『今はステルスでヤバいからねぇにやり

見掛けは普通、中身はハングレって、何処かの名探偵みたいな感じだよにやり

昔より、もっとこっ酷いやってるってにやり

 

『まだ21世紀は20年強だが、世も末だなぁえー?

 

『つか、今の表現も通じないってさにやり

○○弱とか○○強だと、ヤツ世代と認識が違うって、正にカオス、北斗の拳状態だよねにやり

 

『色々変わるもんだなぁ真顔

思えば、ヤツが最終的に学校を卒業して30年程。

四半世紀以上経てば時代も変わるかぁ真顔

 

『むしろ変わってない方がおかしいでしょにやり

そうやって、世のロートルは情報から取り残されていき、昔話ばかりする若者に害する者になっていくのさにやり

 

『少年だったと懐かしく、思う時が来るのだなぁ真顔

 

『ヤツに関しては、思い出がいっぱい、とはいかないけどねぇにやり

 

『切ない話だねぇえー?

そういや、卒業してから、同窓会とかってやってるのかねぇえー?

 

『仮にやってても、ヤツは行かないでしょにやり

何を今更センチメンタルに語ってるんだかにやり

今は、彼のイケメンアイドル多数の事務所が無くなり、お笑い界のドン的存在が裁判の注力するって事で、テレビに出なくなった時代だよにやり

何が起こるか分からないのに、ヤツの同窓会なんてちっちゃい事だよ、ワカチコワカチコにやり

 

『それは、どっちのワカチコだ?』

 

『それは、ゆってぃに決まってるさにやり

本家のは、ワカチコンだし、仮にワカチコでも初めに巻き舌が入るからねぇにやり

つか、もう本家は還暦近いけど少年隊って、なにがなんだかだけどさにやり

ちなみに、デカいメロンの旧イエローキャブ所属のタレントみたいな話じゃないからねにやり

 

『誰も思ってねぇだろえー?

 

『だねにやり

って感じで、けっこうとりとめのない事を出してみたけど、これで終わりでも良いんじゃないかなにやり

今以上、それ以上、何も出ては来ないよにやり

 

『出てきた所で、愛される訳もないけどな真顔

つか、元ネタ分からんだろえー?

 

『前から言ってるけど、元ネタが何だ?って意見が出る程、見られてないから大丈夫でしょにやり

 

『まぁ、それは的を射た意見なんで、皆まで言うまいよ真顔

さて、3月に関係の薄い話が続かせても仕方がないんで、言ってたように今月はこの辺で終わろうか?』

 

『3月に限った話ではないんだけど、正論なんで終わりで良いと思うよにやり

 

『ああ、月末には桜が咲いているだろうなぁ真顔

 

『だからと言って、風情も雅も関係無い精神領域だから、桜だねってだけだけどねにやり

つか、咲く咲く言うけど、ヤツの場合は散ってる方が多いんだから、どちらかというとネガティブなイメージだよにやり

それに、もう、河津桜が咲いて散ってるから、ソメイヨシノと言っても、特別感は無いんだよねぇにやり

 

『つくづく、難儀な人間だわえー?

 

『だから、今が有るのさにやり

そして、ヤツがヤツだから、このブログが有るんだよねぇにやり

 

『本来、こんな何の為にもならんブログは無い方が良くないか?』

 

『本質をえぐるのは、ヤツの悪い所だよにやり

 

『まぁ、とりあえず、年度末って感じだな真顔

んじゃ、今年度はこの辺で真顔

 

『そういや、年度末の道路工事って、減ったよねにやり

財政難かなにやり

ヤツと同じでにやり

 

『だなえー?』『だねにやり