肘部管症候群


と診断されて情報収集してました。


が、情報量少なかったです。

ブログを書かれてる数少ない同疾患さんから

教えてもらいました。



股関節唇損傷の時にも

少ない中、同疾患さん達に

いろいろ教えていただきました。


その経緯もあって


全体公開記事にしています。



症状には個人差があり、

受診している病院や医師によっても

違いがありますので

そのうちのひとつだと思っていただけると幸いです。




右肘部管症候群の術前の診察。


名前を呼ばれ診察室に入る。


まず、コロナの事があるので、

手術当日に抗体検査(自費)を受けてもらいます。


血液検査です。15分くらいで結果は出ます。


と言われた。



もし、IgMが陽性ならPCR検査(自費)を受けてオペは延期になるとのこと。




手の状態をみてもらう。

手を大きく広げてと言われるけど

薬指と小指が広げにくい。


指の変形は今のところはみられない。



レントゲンをみながら


肘を骨折したことがないか聞かれた。


バイクでこけたことはあるけど

肘の骨折はない。



右肘の骨が少し内側に入っているので

神経に当たるんでしょうねと言われた。




神経の回復は1日1mm。


指が変形している場合は回復するのに

1年くらいかかるとのこと。


術後の経過が悪いのはほとんど聞かないけど

合併症として

しびれや筋肉の修復が遷延すること

内側前腕皮神経の損傷



どの手術にも合併症はあるものだし


このまま字がちゃんと書けなかったり


指先を使う細かいことがやりにくいのも困るし


握力低下ですぐに物を落とすし


寝る時も肘が痛くて

同じ体勢でしか寝れないのも嫌だ。