雪だるまつくろーー♪ | 櫻いろのお絵かき帳

櫻いろのお絵かき帳

嵐イラスト、翔さん過多にお絵かきしてます^ ^

さてさてさて!

なんと!!!

1個前のチビ翔×潤くんのイラストに
amiさんがお話をつけてくれました
( 〃▽〃)ヤッター


なんとも可愛らしいお話ラブラブ
なのに
amiさんはアップする気が無いらしいびっくり!!

メッセって
消えちゃうのよ?amiさん…

(周知)

そんなん勿体なさすぎる!!

と、言うことで
了承得ましたので
ワタクシの所であげさせていただきますラブラブ



どうぞ
ごゆるりと行ってらっしゃいまし~~🎵




・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆






「…ん…ゅん」



身体を揺さぶられて目を覚ますと



「起きろって」



きらきらとした笑顔のしょおくんがいた




「どうしたの?」



「雪だるまつくろうぜ!」



寝起きに突拍子もないことを言われて、いつも寝起きの悪い俺でも目が覚めた



「え?」



「雪だるま」



「積もったの?」



昨日の夜から珍しく雪が降り続け、ここら辺でも積もるかな?くらいに思ってはいたけど…



「そう!早く起きろって」



きらきらとした笑顔のしょおくんはすごい可愛いんだけど…



「二人で?」



隣ですやすや眠ってるキミを起こさないようにそっと起き上がる





「そいつは、夜遅かっただろ。作っておどろかせようぜ」





ちょっといたずらっぽい笑顔でしょおくんは、眠ってるキミを見る



そんなしょおくんとキミを交互に見て、どっちも可愛いなって思いながら



「じゃ、寒くないような恰好しないとね」



「うん」



俺はベットから抜け出すと、眠ってるキミの髪にキスを落とし、クローゼットからしょおくんのスキーウェアを出して渡した







「さむっ」



外に出れば、少しは明るいが寒さは厳しい



それなのにしょおくんはにこにこしながら、大き目のスコップを持って一生懸命に雪をかき集めてる




「じゅん!てつだえって!」



「はいはい」



しょおくんからスコップを受け取り、二つの山を作る



「一つずつ作ろっか」



「うん!」



しょおくんは、おもちゃのスコップを手にして、雪山を突き始めた















「すげーだろ!」





鼻を膨らませて、どや顔で俺を見るしょおくんの隣には、二足歩行であろう動物みたいなもの



「えっと…」



「さとしに、褒められたんだ」


「え?いつ?」



「ほいくえんでねんどでこれつくった時に、『すごいね、翔くん』って」



「そ…うなんだ」



「うん!」



しょおくんの通ってる保育園の大野先生は、基本、しょおくんに甘い



まぁ、この容姿と笑顔にやられてると思うんだけど…



「だからさ、あいつにもみせてやりたいんだ。これからオリンピックでいないだろ」



短期留学並みにここを離れるキミと居られなく無くなるのが、やっぱり寂しいんだ



「ねんどでつくったのはもってこれなかったからさ」




「喜ぶと思うよ」



「だろ!」



にこにこしていうしょおくんが可愛くて抱きしめる



「で、なんなの、これ」



笑顔でしょおくんに聞けば、ちょっとむっとして



「じゅんはわかんねぇのかよ」



「ごめん」



「もぉ…これは、カンガルー」



「は?!」



「うまいだろ」



…えっと



よくわかったな、大野先生



「そっそうだね」



「じゅんのは、なんだよ」



腕の中で、俺の作った雪だるまを指す



「しょおくん、分かんない?」



「え?わかんね」



「感じて」



「えーー」



しょおくんは一生懸命考えるけど、全く思いつかないらしい



「自由の女神」



「は?!これが?!」



「ちょっと、失礼なんじゃない?」



「じゅん…オレ、さとしじゃねぇもん」





その基準はなんなの?w





なんかおかしくて笑うと



「わらうな」



「ごめんごめん」



「もういっこつくろうぜ」



「まだ作るの?」



「あいつのぶん!」



二体並んでるのをみて、キミの分も欲しくなったみたい



「じゃ、何作ろっか」



「えっとね…」







三体目と格闘しているしょおくんを見ながら、これを見たキミの笑顔が浮かぶ



その笑顔が早く見たくなって



「しょおくん」



「何?」



「翔くんを起こしてくるよ」



「おう!」







ベットで眠るキミをキスで起こせば



「何?」



「ちょっと来て」



寒くないようにキミにコートを渡して、外に連れていけば



「お前ら…なんだよ、それ」



見た瞬間に、キミの大きな笑い声が辺りに響いた














・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆






チョーシにのって
絵まで追加しちゃいましたとさあせる


基本
お絵描きってひとりでやってて…

ひとりで妄想して
ひとりでムフフフって描いて
勢いでアップするけど

ふと我に返ると
ナニ描いてんだよ…汗汗って
若干凹んだり……
って言うのが日常茶飯事で。


そんなヒトリアソビに
共感してくれるって分かったときの
嬉しさったら!!m(。≧Д≦。)m


また
描いてもいいのかな…って
心強く思えるんです

(非常にネガティブ思考ゆえ)

(でも、図太いのでまた描く←)




amiさんのお部屋はこちらです(*´ω`*)







いつもご覧いただき
ありがとうございます
♪(/ω\*)