Kenji's blog

Kenji's blog

Kenjiです。出張などの旅行記を
たまに載せる予定です。

Amebaでブログを始めよう!

6月1日から30日まで、奈良公園の鹿苑で小鹿の公開があるので、昨日行ってきました。

 

会場に入ると、さっそく小鹿の姿。

 

日陰で座ってる子が多め。

 

鹿は匂いで自分の子供を見分ける(嗅ぎ分ける)そう。

 

生まれて日が浅いから、体はまだまだ細いですね。

 

親鹿と比べると、小鹿の方が背中の模様がハッキリしています。

 

水分補給中の親鹿。陽に当たって水がぬるくなってるからかき混ぜてるのでしょうか。

 

餌を奪い合う親鹿。足元の小鹿に気をつけてーーー!

 

 

 

小鹿公開会場と、その隣の鹿苑とで半々くらいの数が公開されています。

 

見るからにお腹が大きい、妊娠中の親鹿もいっぱい居たので、日を追うごとに小鹿の数は増えていきそうでした。

半日の観光で巡ったのはプラハ城の辺りですが、参加していた国際会議はプラハ6というエリアにあったので、今回の出張では大半の時間をプラハ6で過ごしました。

 

今回泊まったVila Lanna (これはメインビルディングで泊まったのは別の1階建ての建物)

 

メインビルディングのなかに朝食会場があったのですが、壁の装飾がすごく豪華。

 

ケプラーとブラーエの肖像画。

 

初日は夕方に到着したので、軽くホテル周辺を散歩。

 

やっぱり街並みは異国ですね。

 

踏切。

 

大通り。中央の芝生のところはトラムの線路になっています。

 

地下鉄の駅付近まで行くと、チェコ料理の店だけでなく各国のレストランが並んでいました。1コルナがだいたい5円くらいだったので、寿司2貫が400円…高い…

 

国際会議会場の建物。

 

その隣の建物。高さ21mで一周263m (たぶん)

 

毎日通った道。

 

飛行機が歩いてます。

 

ゴミ収集がダイナミック。

 

これも毎日通った道にあった像。

 

というわけで、今回のプラハ出張編はおしまい。

プラハ城をあとにして、市街地の方に向かいます。

 

Wallenstein Garden

 

白いクジャクとご対面。

 

プラハはトラム、バス、地下鉄と公共交通機関が充実しているので、ツアーとかでなく一人でぶらぶらと観光するのも簡単そうですね。

 

新しいトラムも古いトラムも、1両編成のものも4両編成のものもいろいろ通っています。

 

フランツ・カフカ博物館の前にあったもの。これについてはノーコメントで←

 

1人しか通れない路地。すれ違えないので信号がついています。

 

橋を渡ってカンパ島へ。

 

広々とした大通り。

 

Clarles橋へと向かう階段。この階段は何度も映画のロケで使われたそう。

 

John Lennon Pub。Restaurantの文字の右側になにやら銀色のプレートのようなものが見えます。

 

近寄ってみると、洪水の歴史が刻まれています。2002年8月14日には1階部分がほぼ水没するような洪水があったよう。

 

別の水路。

 

反対側にまわると、像。

 

ジョン・レノンの壁。

 

途中で寄った教会の内部。

 

聖ニコラス教会。この辺りはレストランや土産物屋も多く、繁華街になっています。

 

聖ニコラス教会の壁にあるマリア像。

 

教会前広場の塔。

 

半日観光の日程はこの広場で終わり。プラハの広い街のほんの一部分しかまわれなかったので、2~3日くらい時間かけてまわってみたいと思いました。

 

Part 4につづく