大混乱からの結末



その先輩が言ってくれたんです



『あなたは逃げたわけじゃない』

『あなたがやってきたこと、エネルギーをかけてくれたことは本物だったと、話をして改めて感じた』



その言葉を待っていたかのように

涙がたくさん溢れました



5年間しか働けなかったけど

仕事は本当好きだった

激務すぎて体がもたなかったし

気持ちもだいぶすり減っていた


もう少し頑張れたんじゃないか

まだ続けられたんじゃないか

そう思っていたけど



『十分頑張ってたよ』と言ってもらえた気がして



前を進めそうです



とても勇気がいることで

9年も経ってしまったけど

行って良かった

ずっと引っかかっていたトゲが抜けた

そんな気持ちです


みてくれた方

ありがとうございます