私はアパートの4階に住んでたレズビアンのNo1風俗嬢りりの奮闘記-DIMG0095001.gif
 
毎日毎日、ベランダの手すりを乗り越えて落ちるギリギリの所に立つけれど、いつも一歩が踏み出せ無かったレズビアンのNo1風俗嬢りりの奮闘記-kmafstky1401210.gif
 
怖くて。
 
だけど生きるのも怖かった。
 
あとほんの少しの勇気があればこの現実から逃げられる。
 
死にさえすれば全てが終わらせる事が出来る。
 
自殺というたった一つの逃げ道が私の心を軽くした。
 
死ぬ事が私の生きる希望だった。
 
そんな毎日が3年過ぎ、私は小学5年生になったレズビアンのNo1風俗嬢りりの奮闘記-60P600073_DCE001.gifレズビアンのNo1風俗嬢りりの奮闘記-20090809095526.gif
 
ふとテレビを見てると、ニュースでリストカットの特集がされていた。
 
どんどん画面に吸い込まれていった。
 
リストカットをしている少女達の姿が私には凄く魅力的に見えた。
 
理由は分からない。ただ、私もしてみたいという願望だけが膨らんでいった。
 
その日、私は初めて手首を切った。
「ごめんなさい」を何度も叫んでた。
自分が何で殴られるか何て分からなかった。だけどひたすら泣きながら謝ってた。
 
そんなこんなで弟が産まれてお母さんも少しずつ落ち着いていった。
 
お母さんっ子だった弟は私よりも可愛がられてて羨ましかったなあレズビアンのNo1風俗嬢りりの奮闘記-DIMG0033.gif
 
そして私はピカピカレズビアンのNo1風俗嬢りりの奮闘記-image0417.gifの小学生になりまちたレズビアンのNo1風俗嬢りりの奮闘記-image0574001.gifレズビアンのNo1風俗嬢りりの奮闘記-ファイル2230.gif
 
小学校に入った私は、早速イジメにあったレズビアンのNo1風俗嬢りりの奮闘記-20080601162209.gif
「友達100人出来るかなぁ�」って、100人どころか1人も出来ませんけど何か�レズビアンのNo1風俗嬢りりの奮闘記-f3be9a4c5e7605f11b4812567592ef81.jpg
 
私はブリッコというやつだったらしい�(自分じゃ無意識w)
 
好んで私に話してくる人何て居なかった。
 
私に触るとバイキンが付いた~とか言って何か遊んでた。
 
私は透明人間だった。
 
いるのにいない。
 
そんな感覚。
 
叩かれたり、馬鹿にされたりする時だけが私がいる事を確認出来る唯一の方法だった。
 
そんな小学2年生になった頃、私はアパートのベランダの手すりを乗り越えた。
 
早すぎた自殺願望だった。
 
学校ではイジメ。家では殴られる。居場所が無かった。
 
ただ愛されたくて、笑いたくて、ただそれだけだった。
私が生まれたのは最悪な事にバレンタインディ

なぜに自分の誕生日に人にチョコあげないかんねん!!というねww

幼い時の事はよく覚えてる。

お母さんは毎日泣いてた。

お母さんは毎日
「あんた何か産まなきゃ良かった。」
と嘆いてた。

お母さんは毎日私を殴ってた。

パニックになったお母さんはいつも私の腕に煙草の火を押し付けた。

お父さんはそれを見て何を言うでも無く、見てみぬフリをしてた。

助けろやジジィダウン

お父さんは笑わない。怒らない。喋らない。そんな人だった。きっと私の事が嫌いだった訳じゃない。だけど愛してる訳でも無かった。ただ、私に興味が無かった。

ただ、それだけの事。

小さな頃、私には笑った記憶が無い。

何て愛想の悪いガキんちょなんだ…!!