わたしが友人とパリへ飛び立ったのが、日付が変わり11日の朝7時。

(本当は深夜1時30分だったんだけど、離陸してから機械トラブルが発生して一度羽田空港に戻ったから7時出発に。でも今はそんなことどうでもいいですね)


そしてパリに到着したときには、向こうでも地震のことが大きなニュースになっていました。

わたしが空の上にいたとき、日本では大変なことが起こっていたのですね。

わたしには宮城や岩手、そして福島に友人が住んでいます。

だからとてもとても不安で。

正直、旅行は思いきり楽しめませんでした。

でもパリにいたときは、ここまで大きな地震だとはわからなくて・・・

帰国して初めてその規模の大きさを知りました。

友人の死を覚悟するくらい。

そしてすぐ連絡をとったところ、避難所にいるけど皆命は助かったということでした。

彼の電話の声を聞いたとき、いや、着信画面にその名前が出たとき、本当に安心しました。

涙が出ました。

生きていてよかったと願う、こんな感情初めてでした。

わたしは物心がついてから、まだ身近な人を失った経験がないので、本当に怖かったです。

来週、来れるのかな?

こんなにも顔が見たいと思うものなんだなぁ。

会いたいです、あなたに。

元気で生きている姿を、しっかりとこの目で確かめたい。



災害から一週間以上が経過しました。

道路など少しずつ復旧しているところもあります。

でも大半がまだまだ、復旧どころか酷くなる一方だというところもありますよね。

家にある皿やCDが割れたくらいの被害しか受けていないわたしには、何も言えないけど、

一刻も早く、救援物資が全員に届いてほしいと本当に願います。

僅かながら募金もしたけど、「今」実現してほしいことは物資が早く届くこと。

お願い、早く、早く。

自分にできることの無さに悲しくなるけど、できることを精一杯します。


早く皆が普通の生活を送れますように。