親の決心自分達だけでは、どーにもならいことは理解はしていた。でも、あの時の私は産めないなら、この子一人殺す訳にはいかない!と、泣き叫んでいた。16才高校一年生の私は母親だった。親も悩んではいたが…重い口を開いた。 わかった。それだけの覚悟があるなら、お前も子供も面倒みる。でも!簡単じゃないよ!子供が子供を産むんだよ。子供ではいられないからね!数日眠れずにいた私は、その夜、深い眠りについた。