ディズニーのショー&パレ―ドを紹介 第9弾「ウェット&ワイルド・パイレーツナイト」
アクセスありがとうございます!!ディズニーファン歴20年以上のマリンです!!
このシリーズでは、私がおすすめするディズニーのショーやパレードを紹介していきます。
※ページ内の下線部のリンク先は、それぞれに対するページを用意しています。詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
第9弾はウェット&ワイルド・パイレーツナイト
目次
- 概要
- ショーの展開
- 出演キャラクター
- 見どころ
- 使用楽曲
- マリンの総括
1.概要
ウェット&ワイルド・パイレーツナイトは2007年に東京ディズニーランドで行われたキャッスルショー、ウォータープログラムです。
画像は公式サイトから↑
引用元↓↓
※DVDに収録、販売されたことはありません。CD音源は発売されています。上のリンクからどうぞ。
水だけではなく、炎を使った演出
2007年パイレーツオブカリビアン/ワールドエンドの公開に合わせて開催されました。東京ディズニーランドではカリブの海賊にジャックスパロウなどが出てくるリニューアルをした年でもあります。
本編はセリフは日本語。歌詞は英語でした。
あくまでも水かけショーなので、ストーリー性などは薄いのですが炎や噴水などといったド派手な演出が目を引くきます。
中央鑑賞エリアは抽選がなく
すべて立ち見でした。
2.ショーの展開
- ジャックスパロウ登場。
- 映画第1弾のシーンを再現した、数人の女性にジャックスパロウが次々とビンタされる。
- 呪いにかかった海賊が襲撃し、炎を使って攻撃をする。
- ジャックスパロウが水を使って応戦。海賊たちの呪いを解くことに成功する。
- 水をゲストに向かって放水。
- フィナーレ
3.出演キャラクター
- ジャック・スパロウ
4.見どころ
パイレーツ・オブ・カリビアンらしい音楽が魅力
ジャックスパロウの再現率
映画から飛び出してきたかみたいに、ジャック・スパロウの動きが完璧でした!!本物と間違ちゃうww
ショーの使用音楽
パイレーツオブカリビアンをご覧になっている方だと分かりますが、パイレーツオブカリビアンの作中で使用されている音源が、このショーに使われています。
噴水と炎のかけあい
ステージから突然噴き出す炎。そして、扇形の噴水。ステージ上は忙しいというくらいに、次々と水や炎が目の前に現れますww
そしてお決まりになったホースでの放水
フィナーレからはダンサーさんたちもホースを持って、ゲストに水をかけていきます。まるで消防士のようです。
5.使用楽曲
- Yo Ho!
- He's A Pirates
- Fog Bound
- Swords Crossed
6.マリンの総括
メインテーマの曲がカッコよくて大好きです。やはり、ディズニーはショーのメインテーマでひきつけちゃう魅力がありますね。
1フレーズですが、アトラクションのカリブの海賊や映画内で使用されている「Yo Ho!」が入っている部分があります。
その部分が一番好きですね。この部分は、一旦曲調が変化して、また戻るという編曲をしています。波があって聴きごたえあります。