ある商業施設で女性用のトイレに

子どもと並びました女性トイレ

既に数人の列ができていましたが、

子どもが大丈夫と言ったので2人で後ろに

並びました。

ところが、私達の前にいた少し年配の

女性が、多目的トイレを手で指して

「空いてるからどうぞ!」

と、子どもに気遣ってくれました。

一瞬迷うも、「ありがとうございます。」

と列から逸れて進んで行くと…

何処から現れたのか…

後方から、わりと大きな声で

電動車椅子に乗ったおばあさんが、

「子どもさんは通さないで!
 子どもさんは通さないでー!」

と叫びながら割り込んで来ました。

私達も、別にそこを使うどころか、

最初は遠慮して列に並んだ先の

ことで…

!?

これは、割り込みじゃないの?

と思いながらも、黙って譲りました。
(いや、暗黙の圧力かけまくりの
 割り込みね。)

居場所失ったわDASH!

幸い、後ろに人はいなかったものの、

また並び直しとか、あり得ないからプンプン

…振り回されましたね。

このおばあさんにも事情はあるにせよ、

後から来て、堂々と突進して来るのは

いかがなもんかしら??

帰宅して、その商業施設のトイレの

利用について調べてみたら…

中にはオムツ交換台もあったらしく
(我が家は卒業していますが)

小さな子連れもOKでしたオカメインコ
(傍目にはわからない深刻な
 ケースだってありますよ。)

やはり、これからは避けるべき?

もし、どうぞと譲られても。

先に受けた親切には感謝していますし、

その女性には恨みも何もありません。

ただ、自分が逆の立場になった場合、

安易に勧めたり案内して良いのか…

考えてしまいます。

子どもは放置できませんし、親が

並んでるだけの状況もありますからね。

それも、子どもの年齢や体質なんかにも

よります。

将来は、トイレ整備員が必要になる

時代がやって来そうだわOK

日本人の曖昧さ、トイレのあり方や

使い方なんかも、トラブルのもとよね。


先程、妊婦さんなのに電車で席を

立たされたblogを読み、日本は

悲しいなと思いましたえーん

相手の立場や状況を思いやったり、

想像ができていません。

先進国のくせに、いつになっても

助け合いなんてできませんよ。
(一部でしょう。)

年寄りが我儘なのよね

大人になり切れてなくて、自分が

最優先なのドクロ

人は、年を重ねながら幼稚になって

行くのか…

幼少期の育ちが厳し過ぎて、大人に

なって我儘が増えるのか?
(みんながそうとは言いませんよ。)


今日のおばあさんも、もっと他の

言い方なかったんかな?

たまに、嫌な想いをしながら、人は

成長します。

モヤッとしながらも、自分への教訓に

なりました。