鬱病と診断されて、娘は2年以上経ったわけですが、なかなか良くならないなぁと感じてしまうのが本音です。

でも夫とも話すのですが、去年一年間のあの闘いを振り返れば、それはやっぱり
あの頃より全然良くなっているんだ!そうだよね?って思います。


できなくなったこと、孤独を感じていること、焦っているんだろうなと感じること、歯痒いこと、悔しいこと。。。
長女は毎日いろいろな葛藤があり、そして何も考えたくないと逃げてしまうこともあるんだと感じます。

反対に少しでも外出できた!楽しめた!
そんな時は一緒になって喜べるのに。。

今は勝手にお薬も診察もやめてしまって、何度も、他の病院へ行ってみよう。薬は飲みたくないのなら相談しよう。考えよう。。繰り返し話しますが、うん、うん、とは聞いてくれますが行動にはうつしてもらえません。


とりあえず形だけ、いいと言われるサプリなどは取り入れて飲ませています。
長女も、それだけは黙って続けてくれてます。


このままでいいわけではない、それは本人が1番わかってるのでしょうし、もがいている最中なのだと思っています。

21年に発症し、22年は急性期、そして23年が回復期
彼女は一年単位で鬱と闘っているのだろうと思うようにしています。


今年も終わりに近づいてきました。
24年、来年こそは自分が自分らしく生きていける年になるように、祈りたい。


病気の回復を祈って、そして、病気の縁を切る、病気の元凶となったものの縁を切るために私は何度も神頼みを神社にお願いに行きました。


元凶との縁は切れました。
あとは本当に病気との縁が切れますように。。。


パニックの頻度も少しずつ落ち着いてきています。気持ちがグーンと落ちることも少なくなってきました。

もちろん解離も。。

またいつそうなるか、まだまだ先は長いし、ゴールは見えないです。


でもどっしりと、お母さんは構えてます!


今日は、久しぶりに長女と長い時間、話ができたのです。たわいない会話ですが、お腹を抱えて笑い合いました。

長女の、お腹が捩れる!!
の声が久しぶりに本当に久しぶりに大きく、高い声でした。