娘は小さい頃から喘息持ちです。
呼吸機能も65歳くらいなんだそうです。
幼い頃から、こんな呼吸状態だったので、みんなもっと新鮮な空気がいっぱい吸えるんだね!!と言います。


季節の変わり目は必ず発作が何度か起きます。この夏から秋の変わり目が、1番厄介です。


幼い時から喘息発作が起きると入院することも度々。
そこで大変だったのは二女のことを誰が見てやるかです。

北海道にいたときは、身よりもないので一緒に病室で過ごさせてもらえました。
まぁ、コロナなど感染症も心配な時でもなかったからでしょうが。

困ったのは転勤先の病院です。病室どころか小児病棟の入り口までしか入れません。
さてさてまだ赤ちゃんの二女をどうするか??
私は実家の母しか頼れません。

母に長女の病院での付き添いをお願いし、二女と一緒に家で過ごすことにしました。


でも長女も小学一年生、わがままも言いますし、祖母を困らせることばかり。
とうとう、私が二女を見るから貴方が病院へ行きなさい!
そう母に言われてしまいました。


それからは入院するたびに実家の母が来てくれて、二女をみてくれるか、または実家に二女を連れて行き、面倒を見てくれるかになりました。


そんな時です。
義母がこう言いました。
「(実家の)お母さんばかり二女ちゃんの面倒を見るのはずるいわ!私もちゃんと見れるわよ!!みゆうちゃん、私にも頼ってよ!!」と。


私は嫌な予感しかしません。。
続きます。。