本日で、震災から6年経ちました。
月日の流れが、如何に早いかと痛感します。

1万5000人以上の方が命を失ってしまった
凄まじい出来事でした。
何年経とうとも、決して忘れてはなりません。
だからこそ、その方達の為にも、我々生きている者は、前向きに生きなければならないのです。

どんなに辛い事があろうとも、懸命に生きていれば、光が見えて来ると、私は信じています。

人間は、必ず死が訪れます。
遣り残すことがないように、毎日毎日を生きているという事に、感謝しながら過ごして
生きたいものです。

亡くなった方々が、天国で私達をきっと
見守ってくれていらっしゃることでしょう。

合掌。