連休使って函館の実家に行ってきました。5年ぶりの実家です
新幹線で富山～函館は約6時間で、新幹線の料金は約6万円でした。時間は長いし、料金は高い。あんまり気軽に行けないです
函館に着いたとき、寒くてびっくりしました。このとき富山は3０度とかで、函館は20度だったので10度の差があったようです。
長袖着てきて正解でしたが、軽いジャケットも持って来ればよかったなと思いました。周りの観光客はジャケット着用多かったです。
3泊4日でしたが、親に会うためだったので特に出かけることもありませんでした。
親も祖母も老けたなーって、なんかちょっと悲しかったです。
母は1日に1箱以上吸うヘビースモーカーなのですが、部屋全体が家具も何もかもヤニでまっ茶色になっててびっくりしました。
それを指摘すると「え？そう？」と自分では分かんないみたいで、タバコの臭いも酷くてこっちが苦しんでると「窓開けて吸ってるよ？匂いなんかしない」と、自分ではわからないそうで末期状態
我慢して3泊泊まったのですが、鼻も喉も痛くて臭いし寝れないしでしんどくて最悪でした。もし次行くことがあったらホテルに泊まろうと思いました
色々食べたいものがありましたが、お腹がいっぱいで目当ての物は全制覇できませんでした
まずは函館公園へ。
ポケふたのアローラロコンとトゲキッスのマンホールが目当てでした
しばらく立ち止まって、ポケモンGOのギフトをたくさん集めました。
函館公園には動物も少しいるのですが、昔は熊とかもっと種類がいました。
ウズラ飼いたい
こどものくににある日本最古の観覧車。
次は函館山の麓あたりをぶらぶらしました。
「さくら家」という喫茶店で休憩でパフェを食べました。
「函館ではお正月の一品としてくじら汁を作ります」って書いてあるけど、くじら汁1回も食べたことない。
可愛らしいメニューがたくさんでした。
カトリック元町教会は工事中。
ラッキーピエロはすごい並んでました。
金森倉庫も行ってみたのですが、中に入ってるお店が少なくなって空きスペースだらけでした。昔と比べると廃れてて寂しくなりました。
五稜郭公園も通って懐かしい景色を見てきました。
函館のもう少しで無くなると言われてた丸井。店員さんが言うには、まだ無くなるのが決まったわけじゃなく、売上次第で2年後あたりに無くなるか生き残るか決まるそうです。
函館唯一のデパート。母が大好きなお店なので無くならないでほしいです。
職場用と夫が親戚に持って行く用の白い恋人を買って、ついでに自分のおやつも購入。
ハセストでずっと食べたかった焼き鳥弁当を買いました。実家がここの近くなので、滞在中３つくらい食べてきました
このメロンパンまだ売ってて感激
これ大好きで1日に３つとか食べてて一気に太った思い出があります。
秋ごろになるとハセストでは美味しいかぼちゃパイが売られるのですが、残念ながら今回は見ることはできませんでした。食べたかったなー
私がいつも頼むのは、焼き鳥弁当のうま辛味。久しぶりで美味しかったです
美味しかったのですが、焼き鳥弁当もメロンパンもいざ食べたら、こんなものだったか・・・？と超感激という感じではなくて、メロンパンも半分食べて胃がムカムカしてギブアップでした
昔よく食べてた、おたふく堂の豆乳シフォン。ふわっふわしっとりほんのり甘くて美味しい
初めて買ってみたかぼちゃパイは微妙だった。
新幹線は1か月前に予約したのですが、希望の席は「後ろに誰もいない」「トイレが近く」「通路側」で駅員さんに取ってもらいました。なるべく他の人に迷惑をかけなさそうな場所を選びました。
帰りは1号車だったのですが初めて乗りました。座席数が少なくてなんかリッチ感がありました
函館で買ってきた自分たちのお土産
金森倉庫の石ころ館でデザートローズ買ってきました。約4千円でした。
小さいガラスの置物。
北斗市のキャラクターのずーしーほっきーのストラップ。
あと夫がハセストの焼き鳥食べたいというので、全種類の味を買って冷凍して富山に持ってきました。新幹線で約6時間かけて持ってきたのですが、心配でしたがちょっと溶けただけだったので良かったです
こんな感じで特に観光とか何もしないで帰ってきました。
問題も起こらず、富山に帰ってきてほっとしました。家族に会えるのは嬉しいけど、やっぱり自分の家が一番落ち着きます。