3950X等々発売されましたね。
3900Xがよかっただけに期待値は大きくなりますよね。
3900Xが出た時に購入したASUSのCROSSHAIRⅧFORMULAこれを引き続き使っていきます。
IMPACTこれも本当に欲しかったのですが今は我慢我慢ということで。
で本命買いました。
落としました!
悲しいです。
済んだことは仕方ないので
それとこれに合わせて、OCMEMORYさんの4000のメモリも購入させていただきました。
これは10層PCBにMICRONのEダイを使った製品でまだサンプルの発売でした。
そこで今回のブログとなったいきさつです。
もう済んでますが
http://blog.livedoor.jp/ocworks/archives/52103625.html
こちらがそのページです。
こちらのお店も変態ショップの一つかとww
そしてお決まりの言葉を最初に。
OCはメーカー保証外です。またこのブログを見てマネをしてパーツが故障してもすべて自己責任となります。
儀式が終わったところでそこで今回のOCのルールを決めます。
私はパソコンの設定とか疎いので誰でもできるOC検証をします。
PCのOCはすべて純正ソフトウェアによるオートチューニング。
そしてメモリに関してはXMPを読み取ってクロックだけを上げていく。
CPUのOCすると性能が飛躍的によくなるのは皆さん知ってますよね。
そこでメモリクロックを上げると本当にスコアは上がるのか?
快適になるのか?
使用するベンチマークは皆さん大好きシネベンチR20です。
INTELとAMDと違うので別物とお考え下さい。
普通の温度ですw
ASUSはAIsuite3というオートチューニングのソフトウェアがあります。
それでポチっと押して約5分放置
最終的にうちの環境では4.3Ghzになりました。
ここからちゃんと細かく詰めていってマージンも減らしたら4.4超えては来るのですが私はやりません。
これでいいです。
画像取り忘れてたので事前に撮っていた写真でww
ここをD.O.C.Pに変えるだけです。
そしたら周波数、電圧、タイミングすべて規定値に変わります。
まずはこれで
回しちゃいます。
え?低い周波数から順番じゃないの?
いえやった順で貼り付けます。
忖度なしです。
9985-10002-10032
簡単に10000超えてきましたねw
計30019
で、次にメモリー周波数のところを2400に設定しました。
これがこのメモリの定格です。
ん?
9980-9990-10052
30022
負けてる。
これはNB FrequencyがDRAM Frequencyの半分になるかららしいです。
RYZENは基本的に3600までが1:1でそれを超えると半分になるみたいです。
手動で設定するともう少し上まで行けるそうですが私は知りません。
この辺の詳しいことはグーグル先生に聞いてみてください。
じゃあ一番効率のいい3600にするとどうなるのだろう
10004-10040-10084
30128
増えた増えた。
そこで4400とか刻んでたのですがあまり意味はないので私の環境で小細工なしで動く周波数は4800でした。
10037-10064-10107
30208
増えてる
いやーなんかうれしいな。
もう少し回してみたい気持ちにさせられるメモリです。
番外編で電圧を少し盛ってチャレンジしたいと思います。
先日のイベントではメモリを触るときは電圧を盛るばっかりではダメです。一番いいところを探しましょうと言われたのですがそんな上級者みたいなことはできません。
なのでプロファイルに入っている1.4Vから0.1V上げて1.5Vにしてみました。
少し上がって4866まで行きました。
10032-10066-10105
30203
まあ、3回のデータ取りだけなのでブレが大きいし仕方ないですね。
番外編はのぞいて振り返ると
2400-30022-@10007
3600-30128-@10042
4000-30019-@10006
4800-30208-@10069
AMDの環境で安定も必須なら3600。
ロマンを求めるなら4800でしょうね。
だってどんな環境?
って聞かれたとき
CPUは〇〇GBでメモリは4800で常用してるよ
って言えたらかっこいいじゃん。
ちなみにIMPACTなら5000行けるらしいですよ
欲しくなっちゃうよねw
効率も大事だけど、やっぱり自作PCはロマン。
このメモリサンプルじゃなく製品版が出たらもうワンセット欲しいな。
やっぱり4枚刺したいじゃん。
最後まで読んでくれて
THANKYOU
そしてOCWORKSさんいいメモリ売ってくれてありがとう