書いていたら久しぶりの発見。 | 生きることに、頑張る。

生きることに、頑張る。

日記やら心の奥底やらをぽつぽつと。ぼやきが多いかも知れません。
精神障がい者2級です。

Hello world.



私の症状でよく発動するのが、


【心配症】(神経質とも脅迫的とも言えるかな。)


例えば、誰かが私に熱中症かも知れないと言ってきたら、とりあえずググってあらゆる情報を拾い集め、その中で自分に出来ることは完璧にやらないと不安で不安で心配で心配で止まらない。



オーエスワン何本用意・足りなかったら困るから2リットルのポカリも用意・少し食べれそうならとお粥も買って、冷えピタも勿論用意、家では保冷剤もスタンバイさせ室内を適度に冷やしておく。

そして定期的に体温を計り、この位になったら救急車で直ぐに病院へ!という体温にならない様に、でもなった時に直ぐ動ける様にしておかないと心配が止まらない。



もしかしたら…ということになって欲しくない人だからこそ全力を尽くすのだが、自分が自分を信用出来ない為にどんなに必死になっても『もしかしたら…』という恐怖に支配される。



これはもう強迫観念に近い。

こうしなきゃ・あれもしなきゃ・まだ足りない・ちゃんと確認した?・あなたのミスで『もしかしたら』になる可能性があるよと。



何だろう、ここに書いていたら私の中にもう一人の私が存在していて、そっちが喋りかけてきてる様に思えてきた。

暫くもう一人の方は消えていたんだけれど、なんかやっぱり言われてる気がする。

お前じゃダメだって。



んー次の診察で話す話題が出来ちゃったね。

でもこうやって見付けられることは良いことだから、この場に感謝。