春めいてきましたね
さて、最近のヤマハ事情です。
まずは次女(もうすぐ小2)
次女のクラス(ジュニア総合コース)は、メンバー変わらずで、大所帯のまま続いてます。
ただ、メンバーの中には、すこ~しずつ“力の差”は出来てきてるそうで、今後、この差も広がる一方の予感です。
もともとヤマハが推奨する定員を大幅にオーバーする大所帯クラス、全員がずっと続くことは難しいだろうなとは思ってました。
J総1年目も佳境ですが、ここにきてあきらかに興味を示してない子もいると聞きます。
※妻情報
5月からのJ総2年目、もしかしたらメンバー減少というのもあるかもしれません。
※妻情報
長女の時に“解散ピンチからの移籍”を経験してます。
いつまでグループが継続できるか。
まだ人数多数で問題なさそうですが、これも、追々やってくる問題なんだろうな~と思うところです。
そんな環境下の次女ですが、あいかわらずマイペース、かつ、豪快にテキストは進めてます(笑
曲の仕上がりが中途半端でもどんどん次の曲へ。
良くないとは思いますが、これが次女スタイル
※長女にいつも注意されてますが
先日試しにグレード9級問題集の初見をやらせてみました。
もちろんまだまだ!という感じです。
でも、、、
どんなに間違えようとも
突き進んでゴールします
メンタル強いです。次女は(笑
次女が楽しいと思えてるなら、、、
それはそれでいいやって感じに見守ってます
続いて長女(もうすぐ小5)
昨日練習後の長女の言、
「最近、分かってきた~」
と言ってます。
それは何?と聞くと、
長女なりの弾き方のコツのようで、
①手首が固まってると指動かん
②楽譜は先へ先へと目を動かす
①は、ハノン練習の手首固定バージョンを曲になっても引きずると弾けないということだそうです。
曲を弾く時は、上半身(腕、肘、肩)をうまく動かすと手首の固定が気持ちよく解除されて指がものすごくスムーズに動く、、、という仕組み(←?)らしい。
※すいません。長女の説明に対する私なりの理解ではこのような説明になります
②は、楽譜を読む上での目線?だそうで、先生のアドバイスがやっと理解、実践できるようになってきたということだそうです。
もうすぐ小5になる長女
練習の様子からしても、少し大人っぽく、考えながら練習してるようになってきたのが分かります
成長感じます・・・
ただし、グレード試験の練習は、試験がまだまだ先ということもあり、ゲーム(遊び)感覚でやってますね。
さいごに長女の動画です。
グループでやってるアンサンブル曲で、
曲は『プロムナード~展覧会の絵』
パートは2番
クラビノーバで音替え不可、
音はぜんぶトランペットで弾いてます。