昨日は仕事の関係で家に帰れなかったのですが、そこは妻(私以上のピアノ初心者)がピアノ先生になって、しゅくしゅくと練習をしていたと聞いています。
明日は2週間ぶりのヤマハ
できれば『大きな古時計』がクリアできればいいな~と思ってます
先ほど今日の練習を終えたのですが、練習中に長女が
『○○くんがすごくイイこと言ってたんだよんーとね・・・えーとね・・・、・・・あれ?忘れた。でもすっごくイイことばだったんだよ!etc」
旨
どうやら同じジュニア総合コースの男の子が前回ヤマハの時に長女の心に響くイイことを言っていたらしいのですが、肝心のその言葉が口から出てこないそうです
明日親御さん伝いにその子から聞いてみようと思います。
※本人何を言ったかなど絶対覚えてないと思いますが
今日はまた動画を撮ってみました。
曲は、前回個人レッスンのさいごに先生から次にやりたい曲を聞かれて即答した『収穫のおどり』です。
まだ先生に観てもらってないのですが、とりあえずは最後まで通せるようになったので早々撮ってみました
あとは先生からいろいろご指摘いただいてから手直ししていきたいと思います。
ところで
ネットであれこれ調べてしまって、これからいつか挑むことがあるかもしれない有名な難曲とやらを拝見拝聴してしまいまして…
これはまだ知らなきゃよかったとすこし後悔してます(笑
※今長女が苦戦中の『氷の上で』がまさか準備運動程度にもならない曲であったとは…
ほんとピアノの世界はすごい
動かすのは指ですが、身体の一部を動かしているわけで世のピアニストたちが私にはもはやアスリートかの様に見えてます
まあ、それはそれ、うちはうち、ということではありますが。
それとまた『氷の上で』の話
昨日1日私がいなかっただけでこんなにも変わるのかというぐらい、なぜだか例の『氷の上で』が急に弾けるようになってきました
けっこう速くしっかり弾けてるので、どうやら長女なりに何かコツをつかんできたようです。
今日の感じからすると、もしかしたら期間内でテキストの曲完全制覇もまだ可能性がある??なんて。←まだ言ってます
すこし子どもの成長の速さをみくびっていたのかもしれません
私も妻もぜんぜん弾けないので、どうしても「こんなの難しいよ~ムリかも」というネガティブな気持ちが少なからず先行してしまいがちなのですが、この発想はそもそもよくないですね。
それに、ついこのあいだも同じように思ったことがあったばかりでした。
夏休みに自転車に乗れるようになった長女、練習初日はぜんぜん乗れず、「これは時間がかかりそうだなぁ」と思っていたら、次の日、自転車にふつうに乗っていた長女…
過度な期待もよくないですが、過小評価もダメ
「子育て」ということでもいい勉強させてもらってますね