糖活セミナー。 | NOインスリン!NOライフ!

NOインスリン!NOライフ!

1型糖尿病になってしまったワタシ。
血糖のこと。カーボのこと。注射のこと。
大好きなお酒とインスリンと過ごす日々のこと。



参加してきました。

栄養学、運動学、分析学。
演者が豪華すぎて、内容も盛り沢山すぎて。

もうワタシなんかじゃとてもまとめきれないので…
ご興味のある方は是非、某チャリの方のFBをご覧ください。笑

完璧にまとまってますよ。
読んだほうが良い。
ワタシも読んで、復習します。



こうゆうイベントは
ワタシにとって、ある意味“治療”です。

ひとりで参考書とニラメッコしてるより
実際に目で見て、耳で聴く方が
ずっと心に響きやすいし記憶にも残りやすい。



とにかく今までに参加したことのない
頭と身体をフルに使える、何もかもが新型の患者会でした。

いや、ほんと素晴らしい。
これで参加費1000円は奇跡に近い。

すべての講演に掘り下げたい新しい課題をもらえました。
また当分、夜な夜なひとりぼっちでも楽しい。



でも何が1番すごいって
このセミナーを企画して実現した人だけど。

思いをカタチにできる人って
“生きてるなぁ”って素直にすごいと思える。



懇親会では
某、有名ネットワークの理事長にお酌をしていただくとゆう、これまた奇跡のスタートを切り…笑

餃子部長がまさかの有名人だったことにビックリし
(みんな知ってたよ、さすがですね(°Д°))



そしてこの度も最後まで生き残った勇者達と
〇次会までディープすぎるほどのディープな夜を楽しみました。

気がついたらドクター達と明け方お寿司を食べていた…


医者と漁師はめっぽうお酒がお強いと学びました。
修業し直さなきゃ。



自分の中にあるクソ重たいシャッターは
自分で鍵を開けて頑張ってちょっとだけ隙間をつくると
思いの外ガシャー!って突然開かれたりするのかもしれない。



ありがたいことに
1型の世界は
ほっといてくれない人達が多い。



そして
後日つくづく思うことは
いやぁ、お酒って本当に怖いものですね。
と、ゆーこと。



ではまた次回…
が、あればいーなと切に思う。