2016年A1c最終着地は6.6%でした。
点と点とを繋いだグラフは自惚れるほどにまっすぐなのにな。
見えない部分に山も谷もあるんだろう。
ワタシにはその点と点の間に何かしらの体感や対応があるけど
主治医にはそれがないから。
だから
ただその時々の血糖記録だけを見せて
何か有益なアドバイスや情報をくれだなんてことは随分と無茶な話で
欲しがってばかりはやめようと思って。
そのワタシが体感して対応したこととか
時間帯別の糖質比とか
それに対してどのくらい打ったのかとか
だいたいのTDDとか
小さいメモにざっくり書いて血糖値ノートに貼って主治医に渡しています。
基礎の量に関しても
なんでそうしてるのか答えられるようにはしているつもりです。
私がワタシに致すことすべてに
できる限りの持論と根拠を。
そしてそのためにも
できるだけ多くのトライとデータを。
というのも
最近主治医が1型に対して
不謹慎な言い方をすると“おもしろさ”というか
おそらく間違ってない言い方にすると“奥深さ”にとり憑かれてきた感じがするから。
ワタシもそれに乗っかろうかと♪
今年はセカンドオピニオンが頭を過ったりしたけど
何かを悟ったのか
“来年もちゃんと来てよ!”と言われたので
とりあえず来年も今の主治医とやっていきます。
仕事環境が急激に変わって
間違いなく過去最高にブドウ糖を食べた冬だった。
血糖が足らないと
本当に頭が回らなくなる。
いつもはしないような
考えられない凡ミスもした。
ボーッとしてんじゃねーよ。
って思われたって仕方ない。
指先なんかが震えちゃったら
ビビってるみたいでカッコ悪い。
コソコソ隠れてブドウ糖を食べる自分に情けなさを何度も感じた。
だけど1型のせいにはしたくない。
やっぱりワタシには1型愛が芽生えてると思う。
そう思えるのも
ブログを通してみんな頑張っているって事実がわかるからです。
有益な情報が得られるとかより
そっちの方がワタシには救いになっています。
時にリアクションをしてくれる兄さんや姉さんたち、どうもありがとう。
衝撃の1年目が過ぎて
勉強の2年目がもうすぐ終わる。
3年目のワタシもどうぞよろしくお願いします。
大好き!