現在では1日に3本、つまり6往復の列車しか走らなくなった芸備線の東城~備後落合。
かつては急行も走り、広島から直行の普通列車もありました。
画像は小奴可(おぬか)駅です。
新見(にいみ)行の列車が発車、通路を塞いでいたので、下車した客も行き過ぎるのを待っていました。
荷物を抱えた駅員、列車を見送る助役、こんな田舎でも無人駅ではなかったのです。
主たる要因は列車の運行管理が前時代的であったことに尽きますが、駅に人が居るということは何かしら安堵感を覚えます。
小奴可駅は1980年代に無人化され、現在では列車交換設備、つまり行き違いのできない、線路が1本だけの駅になりました。
