切れる可能性が出てきたことで、今後の治療は内科から外科へバトンタッチされることになった。
CT画像を基に外科の医師より新たな治療方針が告げられました。抗がん剤治療を5月29日で終了して約3週間、抗がん剤により失った体力を戻していくように指示がありました。そこ間に、他臓器への転移が無いか?手術に耐えられる体力はあるのか?などなどの検査を行います。幸いにも他臓器への転移も無く、手術に耐えられる体力もあるとのことでした。そしていよいよ手術の日程が告げられるのです。手術日は2024年6月25日火曜日に決定。日程が決まると同時に担当の外科医より手術の説明があるのですがこれが結構怖い😱怖いというのはリスクのことです。病院としてリスクを話さなければならないのは重々理解しているのだがこんなに危険な手術なのか!と、説明を聞いた私は手術を受けるべきか?迷い始めたのである。