東方神起ライブツアー TOMORROW を振り返る | TONight!(トンナイト)

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東方神起の人生ウォッチャー。

明日コンもいよいよオーラスを迎えましたね。

私は12月の東京ドーム1日だけの参戦でしたが、座席に恵まれたこともあり、とても楽しく、思い出深い今ツアーとなりました。
行った翌日から記事を書こうと下書きしてたのに、何か書こうとしても結局「めちゃくちゃカッコよかった」しか浮かんでこなくて。笑
だって、めちゃくちゃカッコよくない?あの人たち。
語彙力奪われるわー。
 
今さらですが、思い出せることだけをつらつらと書いておこうと思います。
大半が「めちゃくちゃカッコよかった」っていう話なんですけどね。
 
◆◆◆
・TREE以来の真正面神起 再び
二人がサブステの前方まで来てくれると、肉眼でホンモノ東方神起をガッツリ堪能できる、P22ブロック1列目、かなりの良席でした。
 
颯爽と登場した二人、期待を裏切りませんわー。
カッコよすぎじゃない?何なの?
ユノは相変わらずスリムをキープ、暗髪短髪が凛々しくて超カッコいい!
チャンミンは前髪がかなり伸びて、それをふわっと流している様が超ハンサム!
 
近くに来れば来るほど、造形の美しさがより強く感じられ、それをもっと味わいたくて、なんかもう永遠に見ていたい‼︎と思ってました。
写真や映像で見るよりも断然生!
顔の立体感、奥行きを感じられる生のほうが数倍カッコ良く見えます。
巨人の菅●を見て「ほら、ユノだよ」、阪神の藤●を見て「チャンミン出てるよ」というダンナに、この距離で生の東方神起を見てほしいと切実に思いました。
揃いも揃って背が高くて足が長いとか。
それでいて、顔の造りは真逆というか、いい具合にタイプが分かれてるとか。
奇跡じゃん。この人たちのビジュアル奇跡!
 
・趣向を変えてきたVCR
二人がよくわからん何かと戦っていないだけで、かなり落ち着くものなんだと初めて知りました。笑
欧米人の母親世代熱烈トンペンってのはリアリティないけど、ファンなのが娘のほうじゃなく母親っていうのはリアルで笑いました。だよねー。
 
バーテンダーに扮した二人がスマートにカクテル作る姿や、セクシーなシャワーシーンなど、「アンタたち、こういうの好きなんだろ?だろ?」という制作側の意図がビシビシ感じられて面白かったです。
余談ですが、ユノがカクテル作ってる時、「こ、こぼすぅぅ〜」って心の中でも突っ込む遊びをしてました。
OKテイクの前に何度かこぼしてるよね?←失礼
 
あと、ソロの前だかに流れた柔らかな白の布?に囲まれた東方神起の「ネピアのCM感」がすごい。や、優しい〜
 
・遅ればせながら知りました、、、
聴き込んできたアルバムの曲が、彼らのパフォーマンスにより、新しい姿を見せてくれたことに感動しました。
めちゃくちゃカッコいいではないか。
みんな9月末からこんなカッコいいの見てたの?
知らなかったの私だけ?
 
・チャンミンの成長に胸熱
Jungleだったかな?腰をぶんぶん振る振り付けがあって、みんながキャーってなっていました。
私、そういうの見るとキャーとはならず、なぜか笑っちゃうんですけど、チャンミンのその姿を見ながら、「やー、あのマンネが…大人になったわね」と一人しみじみしてました。
私が知ったばかりの頃のチャンミンには、こんな真似(言い方)絶対できなかったよね?
いや、したとしても、どこかに捨てきれない恥じらいみたいなものがあったよね?
TONEの頃なんかと比べても、自分の見せ方がとっても上手くなったなーと感じます。
 
・テレビの中の人が目の前にいる、という感覚
過去の曲(呪文や”O”-正反合)を歌い踊る二人を見ている時、ファンになりたての頃、繰り返し延々と観ていた5人時代の映像を思い出し、「この人たちって本当の本当にあの人たちなんだよね…スゴイー‼︎」とホンモノが目の前にいることに改めて感動してました。
韓国でかつてトップを極めたあのスーパースターが今私の目の前にいる不思議。
 
・激ヤバナンバー Trigger
あの曲の間、明らかに会場の雰囲気が違ったと思います。
前半のほう、ラッキーなことにド正面でパフォーマンスを見ることができたのですが、カッコよすぎてペンライト振るのも忘れてました。
「こ、これはただ事ではないぞ…」と感じていたら、ステージが動き出す寸前くらいのタイミングだったでしょうか、チャンミンの銃口がこちら近辺に向いてバンと撃たれた気がしました。私たちの列が。
「あ♡今チャンミンが♡」とか脳で処理するより先に、体が勝手に「ぎゃーーー!!!」と反応したような感覚で、今もあの瞬間のことはよく覚えてます。
すげーカッコよかった、、、、(そればっかり)
みんなの興奮が、二人の「やったるぜ感」がとにかくハンパない。
あの人たち、ハンサムという武器で私たちをいたぶってましたよね?
ハンサムの暴力よ!!(なにそれ)
でも、本当にすごくカッコよくて、カッコよすぎて、ダメージくらった。そんな気分。
えーと、人生で初めて「カッコよすぎて疲れました」笑
そんなことあります?ウケるわ!
 
・二人のソロ
ユノはめっちゃ目の前で歌い踊っていて、その美しさにこれまたペンラ振らずに見入ってしまいました。
カッコよかったー。ほんっとうにカッコよかったー。
…もうやだ!「カッコよかった」でしか表現できない自分のバカバカ!
なんて言うんでしょう、モニターを通さない肉眼での破壊力がすごいんですよね。
こんなキレイな人いるー⁉︎ってずっと見ちゃう。
大人の男らしさと繊細さが共存してるユノらしいパフォーマンスも最高。
 
で、次のチャンミンが出てきた時、私、心の中で盛大に叫びましたよ。
「ハンサムにギターはあかんてーー!!!」
ハンサム×ギターのコラボは殺人級だって何年か前に言ったよね?(たまらんですありがとうございます)
しかも、ざっくりニットwithゆるふわヘアで殺傷能力上げてきやがったし。
弾き語りに自信なさげなチャンミンの様子も相まって、終始「かわいい…」とため息まじりに呟いておりました。
ステージが稼働して真上を通り過ぎていった時、至近距離で見たざっくりチャンミン(略おかしい)のキラキラ加減と言ったら。。
 
・影まで美しい人たち
これは真正面席だったから角度的にわかりやすかったのか、二人並んだ姿が照明で逆光になり、影となって浮かび上がった時の美しさを感じるシーンが何度かありました。
Make a Changeの最後あたりのレーザーみたいな照明を使った演出もステキだったなー。(ユノのソロでもありましたよね?)
シルエットになった瞬間、「今ここにいる東方神起」じゃなくて「作品の中の東方神起」になるような感覚がありました。
さっきまで少し近く感じていた距離が、また一気に遠くなり、手の届かないスターだったことを思い出すような、そんなかんじ。
なんかそれがすごくよかったんですよね。
すごい人たちを見に来てるんだって改めて感じて、今すごく幸せだなーと。
 
・Make a Changeで思い出したけど...
この曲のユノの歌声がめっちゃ良くて感動しました。
この曲、独特な雰囲気があって好きです。
二人揃って力強く歌うサビもいい。
アリーナツアーではセトリになかったって本当?
むしろこれがオープニングかと思っていたのに。
 
・トークでは相変わらずのほっこり神起
何かですごく笑った気がするけど、昔すぎてもう忘れました。何だっけな。。
そうそう、ユノは以前よりも自然体になったなー、と感じました。
私が見た日がたまたまそうだっただけかもしれませんが、あまり無理して笑いを取ろうとか、自分がおもしろキャラになって話を盛り上げようとかいう意識がそんなになさそうで、なんか普通でした。いい意味で。
ちょっと頑張って空回ってる頃もあったと思うので(個人的見解)、リラックスして力が抜けているように見えてよかったなーと。
 
・ライブの醍醐味「きゃ!こっち見てるぅ!」
ユノっていつも満遍なくみんなを見ているのか、私もトーク中に何度か目が合う感覚がありましたが、もしかしたらそれって彼の黒目の割合が多いせいなのかもしれない…と思う今日この頃です。
気のせいでもいい。幸せをありがとう。
 
一方のチャンミンの視界には一度も入った記憶がないため、「今回は一度くらいはこっち見てくれ」と念じていたら、ついに視界にインした気がしましたが、瞬時に目を逸らされました。
チョwマテヨwwナンデヤネンwww
いやー、しかし仮にあのあと微笑まれりしたら、わりと発狂しちゃいますよね。
いつか彼の微笑みを直にくらってみたいです。
 
This is My Loveで発動した謎の母性
ライブも終盤に差し掛かり、感情のスイッチが壊れたのでしょうか。
急になぜかめっちゃおおらかな気持ちになり、若いダンスレッスン生みたいな子たちにエールを送るべく、優しい眼差しで見つめてしまいました。
わりと長い尺、見つめてしまったため、その間のユノとチャンミンを見ていなくて、終わってから激しく後悔しました。
何だったんだろう、あの時の私(知らんがな)
 
・Weepの時の、会場に溢れる幸せ感
まず、TONEぶりにまたこの曲を歌えたことが感慨深いです。
あれからずいぶん長い時が経ったけど、あの日のように二人がここにいて、たくさんのファンもいて、こうして一緒に歌える日が来るなんてね。
みんなのラララを聞いてる二人の嬉しそうな顔が目に焼き付いてます。
なんて幸せな空間なんでしょうか。
ありがとう、東方神起!
 
◆◆◆
以上、長いわりに内容なくてスミマセン。笑
取り留めもなく書いてみました。
たぶん当初はもっとたくさん書きたいことがあったと思うけど、半分くらいしか出てこなかったかも。笑
 
とにもかくにも楽しかった。
本当にその一言に尽きます。
 
人生の中にこういう楽しみがあるって幸せだなぁと感じます。
普段は遠い世界にいる彼らと私たちですが、ライブの時間だけは同じ時を共有できるのってすごくないですか?
だから私はライブが好きなんだなー。
人生がリンクするのがたまらないのです。